ワークマンの釣り竿が突然ポキッと折れた!?慌てないための緊急対処法と修理のポイント
こんにちは!リコです。
先日、ワークマン初の釣り竿がWeb限定で発売されましたよね!釣り好きの方々は、特にワークマンの初登場アイテムということで、性能にも興味津々だったのではないでしょうか。
9月上旬の発売日には、メール通知が来て、「急いで買わなきゃ!」と早押し競争になり、買えなかった人も多かったかもしれません。そんな中、私も運よくゲットできたんですが、なんと早速竿先が折れてしまったんです!
まさか…と驚きましたが、今回の経験から学んだ釣り竿が折れた時の対処法や、折れないための注意点を皆さんにシェアします!
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釣り竿が折れる主な理由とは?
まず、釣り竿が折れる原因についてですが、いくつかの理由が考えられます。大切に使っていても、以下のようなことが起きると釣り竿は簡単に折れてしまうことがあるんです。
1. 不適切な取り扱い
車に積むときや保管中に無理な力がかかると、竿先や他の部分が折れることがあります。今回、私の釣り竿の竿先が折れた原因も、この点に心当たりが…。実は、スナップをつけたまま車に積んで移動していたんです。そのため、移動中に竿が揺れて負担がかかり、これが折れた原因のひとつだったかもしれません。
2. 誤った使用方法
重すぎる魚を引き上げたり、竿の限界を超える力をかけると折れてしまいます。今回は魚の重みが原因ではなかったのですが、竿の耐久力を超える負荷をかけることも破損の原因になります。
3. 経年劣化
長年使っている竿は、日光や湿気、塩分などにより素材が劣化していきます。特に穂先やガイドなどのパーツは繊細で劣化しやすいため、定期的にチェックしておくことが大切です。
釣り竿が折れないように気をつけるべきこと
では、大切な釣り竿が折れてしまわないように、どうすれば良いのでしょうか?以下のポイントに気をつけることで、長く快適に使うことができます。
1. 竿はしっかり固定して運ぶ
私のように、スナップをつけたまま車に積むのは危険です。竿を車に積む際は、竿が揺れないようにしっかりと固定しましょう。竿専用のケースや固定バンドを使うと、無駄な力がかからず安心です。
2. 無理な負荷をかけない
竿にはそれぞれの耐荷重があるので、それを超える重さの魚を無理に引き上げないことも大切です。たとえば、大物がかかったときはリールのドラグをうまく使って、竿に無理な力をかけずに慎重に巻き上げましょう。
3. 保管場所に注意する
竿を長期間使わない時でも、日光や湿気を避けた場所に保管することが大切です。また、釣りから帰った後は、塩分や汚れをしっかり洗い流してから保管すると、劣化を防ぐことができます。
4. 定期的なメンテナンスを怠らない
ガイドや穂先などは、特に繊細な部分です。定期的にメンテナンスして、緩んだり、削れたりしていないかチェックすることが、折れるリスクを減らします。
折れてしまったらどうする?修理の流れと対処法
私が経験したように、万が一釣り竿が折れてしまった場合でも、慌てる必要はありません。適切に修理をすれば、また快適に使えることがほとんどです。今回は、折れた竿先を近くの釣具屋で修理してもらいましたが、その際の流れを簡単にご紹介します。
1. 釣具屋に持ち込む
折れた竿を持って、近くの釣具屋に相談。竿の状態を見てもらい、修理が可能かどうか判断してもらいます。竿先やガイド部分が壊れた場合でも、多くの釣具屋で修理が可能です。
2. 修理内容と費用を確認
修理にかかる内容をしっかりと説明してもらい、費用を確認します。竿先の交換の場合、2,000円〜5,000円程度が一般的な費用ですが、竿の種類や損傷具合によって異なる場合もあります。
3. 修理完了までの時間
通常、修理には1週間前後かかりますが、お店の混み具合やパーツの在庫状況によっては、もう少し時間がかかることもありますので、早めに依頼するのがベターです。今回は簡単な修理だったため、その場で修理、受け取りが可能でした。
長く付き合える竿になるよう大切に扱う
ワークマン初の釣り竿、楽しみにしていたアイテムが折れてしまうのは本当にショックですが、原因をしっかり把握しておくと今後の対策ができます。特に、スナップをつけたまま車に積んで移動するのは要注意!次回は慎重に取り扱うようにします。また、適切に修理すれば、再び元通りに使えるようになりますので、安心して釣りを楽しんでくださいね。
この記事が少しでも役に立ったと思っていただけたら嬉しいです。次回も、役立つ情報をお届けしますので、お楽しみに!
釣り竿が折れて修理してもらう様子はこちらの動画でもご覧いただけます。