■高田馬場駅の『末廣ラーメン本舗』さんにお邪魔してきました。

今も京都で人気を誇る昭和13年創業『新福菜館』での修行した店主が『末廣ラーメン』として秋田の地で生まれました。

その唯一の東京分店が『高田馬場駅』に2009年にオープンし、秋田ラーメンとして楽しめるお店です。

外観

黄色い看板とデカデカとした暖簾でかなり存在感があります。『栄養満点・滋養強壮』が気になります（笑）

新福菜館の創業昭和13年を前面にだし、老舗感のアピールも欠かせません。

夜中3時まで通し営業になっており利用しやすいと思います。

メニュー

横に羅列するとかなり多くのメニューがあります。昔は大盛りまで同一料金だったそうで驚きです。

券売機

『ヤキメシ』も看板メニューの一つで、ハーフやテイクアウトも可能となっております。

今回は『中華そば並』を3連食目だったので『麺少なめ』でお願いしました。

ラーメン

焦茶色のスープが特徴的で純白のドンブリとのコントラストが魅力的です。

麺リフト

麺は丸みを帯びた表面ツルッとタイプのストレート麺

スープ

見た目と同様に濃いめの味わい、カエシはたまり醤油かな？東北らしい濃厚さでした。

トッピング

チャーシューは小柄なものの麺とスープとよく合ったタイプ。ネギは入れ放題で、濃いめのスープにアクセントになってました。

ヤキメシ

黒いチャーハンに卵が添えてあり、これも捨てがたい一品となっております。

店舗情報