業務スーパーを活用して食費3万円台キープ中の業スーオタクのみさむーこと安藤未紗です。夏に食べたい麺料理の一つとしてそうめんがあげられます。あっさりしていて食欲のない暑い日には欠かせないそうめんですが、業務スーパーには、目から飛び出るほど低価格で販売されていいます。
一方で、低価格すぎて購入するのもためらってしまいませんか？今回は、業務スーパーで販売されているそうめん2種を比較しながらご紹介していきましょう。

1.そうめん　185円

本商品は業務スーパーで一番低価格なそうめんです。800g入りで185円となっています。

2.島原手延べそうめん　689円

こちらのそうめんは2に比べて価格設定が高め。しかし、大手のそうめんよりかは割安な価格となっています。

太さと食感

1のそうめんは、他のそうめんと比べてかなり太めです。ラーメンに近い太さで、しっかりとした食感が特徴です。2のそうめんと比較すると、その太さは一目瞭然！2のそうめんは、かなり細めになっています。

味

麺つゆにつけて食べてみました。食べた際ののどごしに関しては、2のそうめんが優れています。スルスルと口の中を通る感覚が心地よく、夏の暑い日に食べやすいのは2かなと感じました。特に2のそうめんは、有名なそうめんと同等レベルの味と食感なので、「おいしいそうめんたべてるな」と感じられずにはいられませんよ。

ゆで時間

1のそうめんは2のそうめんよりも10秒早く茹で上がります。1分50秒で完成するので調理時間は1に分配が上がります。（10秒ですが）

調理のしやすさ

1のそうめんは100g単位で小分けされており、麺自体が少し長めです。そのため、大きな鍋が必要で、100gごとに小分けされている分、茹でる量の調整がしにくいですね。

アレンジのしやすさ

1のそうめんは、麺が太いため、そうめんチャンプルーや焼きラーメン風などの炒め料理にアレンジしても食べやすいと感じました。一方、2のそうめんはつるんとした食感がおいしいので麺つゆでさっぱりと食べるのに最適です。

コスパ

コスパに関しては、1のそうめんが圧倒的に優れています。800gで185円という破格の価格設定で、業スーならではのコスパの良さが光ります。2のそうめんは1のそうめんに比べて割高感を感じるかもしれませんが、有名なそうめんだと300gで300円前後するので有名な高級そうめんとクオリティが近いことを考えるとコスパが良いと感じました。

業務スーパーのそうめんを比較してみて

業務スーパーで手に入るそうめんは、低価格ながら品質もよいと感じました。1のそうめんはその圧倒的なコスパを誇るのでコスパやタイパ重視の人におススメです。2のそうめんは価格のわりに高級なそうめんと変わらないクオリティなので、「そうめんは、多少高くてもおいしくたべたい」人にぴったり！
ぜひ、業務スーパーでお好みのそうめんを見つけてみてくださいね。

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※価格は購入当初のものです。時期や地域によっては価格が異なる場合があります※価格は税抜き価格です