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モンベル2021新作フリースは完全にチートでした

相京雅行下町のバイクパーツメーカー/ディレクター

モンベルストアに行ったことがありますか?

ここのところアウトドアブームが続いているので、店舗もどんどん増えています。

実は僕も地元に店舗にできたことがきっかけでモンベル通いを始めました。初めてのモンベルはフリースの種類の多さに驚いた記憶があります。

沼にどっぷりはまってからはモンベルの色々なフリースを試してきました。激太りしてサイズが変わって買いなおし、そこから頑張って痩せて買いなおし。。。

買いなおす際は、折角なら違うフリースがいいなぁと異なる種類を選んでいたところ、気が付けば大半は所有した経験があることに。

そんな僕が今年の新作フリースは完全にチートと言い切れます。

理由は一つだけです。

ライナー付きなので透湿性に優れているからです。

モンベルのフリースは様々な生地を採用したものがありますが、さらにライナー付きとなしにわかれます。

ライナー付きは防寒性、防風性がアップしますが、フリース本来の透湿性は失われます。

新作フリースは通常はナイロン生地のライナーがゴアテックスウインドストッパーインふぃにアムという防水・防風・透湿性に優れた生地が採用されているため、

ライナー付きなのに、蒸れずに暖かいという良いとこどりの製品になりました。

動画では更に細かい説明と、僕が所有している二着のフリースを紹介しています。

下町のバイクパーツメーカー/ディレクター

下町の小さいバイクパーツメーカーで番頭を務めています。面白い事には大抵首を突っ込みます。ワークマンでアンバサダーをやっていたり、オールアバウトでバイクガイドを担当していたりします。

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