【函館市】小さなお店にあふれる魅力。「土日祝限定商品」やエサやり体験も楽しめる『あいす118』
函館空港から車で約5分の場所にある『あいす118』。
春になり営業が開始されたので、さっそくお邪魔してきました。
基本情報
住 所: 北海道函館市中野町118-17
営業時間:4月‐6月・9月‐11月 10:00~17:00 / 7月‐8月 10:00~17:30
※雨天、悪天候の場合は早めの閉店
定休日 :4月‐11月 無休 / 12月‐3月 冬期間休業
駐車場は2か所あります。
1か所は写真の正面入口から入って大きな看板の後ろのスペース。
5分くらい前に着きましたが、こちらはまだ解放されていませんでした。
そしてもう1か所は、湯川方面から来ると大きな牛の絵と「あいす118」と書いた看板を過ぎたところに駐車場があります。
「駐車場」と書いた小さな看板もあるのでわかりやすいと思います。
こちらは解放されていたので、少し早くついても安心ですね。
さっそく函館牛乳を使ったソフトクリームを食べに入っていきます!
ソフトクリーム類は2つの決済方法があり、購入方法が少し違います。
「現金」の方はメニューを決めたら券売機で券を買って奥に進み商品を受け取る方式です。
「キャッシュレス決済」の方は券を買わずに奥に進み、直接レジで決済方法とメニューを伝えて購入します。
キャッシュレス決済に対応しており、その種類も多いので助かりますね。
コロッケ類に関しては券は買わずに直接レジで注文し購入になります。
人で賑わっており少しあたふたしながら、メニューを見て購入したのがこちら。
こちらは『あんみつサンデー』です。
ソフトクリームは濃厚なのにさっぱりしていて食べやすくおいしかったです。
そしてこちらのサンデーは下に「しらたま」が5つほど入っており、すごく柔らかくもちもちとしていて嬉しいサプライズでした。
このサンデー1つで小腹が満たされますね。
筆者は外のベンチで食べましたが、券売機の近くにもイートインスペースがあるので天気が優れないときでもゆっくりできます。
そしてレジのところに並べられていたコロッケたち。
"土日祝限定"で「2種類のコロッケパン」も販売されており、数量限定なので巡り合えるかドキドキですね。
筆者は3種類のコロッケを食べてみたく通常販売のコロッケを3つとも買ってしまいました。
左から『牛乳コロッケ』『肉コロッケ』『チーズコロッケ』。
1つ1つが大きめなので食べ応えもあります。
切ってみると中の色の違いがわかりやすいです。
『牛乳コロッケ』は他の2種類と比べると1番いもがなめらかで、ほんのり甘さがありました。
『肉コロッケ』は優しい味で、いも自体の甘さはありながらお総菜としての塩気もあり『牛乳コロッケ』との甘さの違いが感じられます。
『チーズコロッケ』は温めなおしたものと冷めた状態のものを食べたのですが、やはり温かいほうがチーズの風味が強くいもとの調和がより高くなるので、おいしさが引き立ちます。
「あいす118」は食べものだけではなく、牛へのエサやりや工場見学などもできるので家族で楽しめる要素が多いのも嬉しいですね。(エサ代:100円)
また、「仔牛哺乳体験」や「バター作り体験」なども4歳以上であれば体験が可能です。
こちらは有料で希望日の1週間前までに予約が必要なので、行く日が決まったら早めに予約すると安心ですね。
食・体験・ドライブと1日の予定に組み込めるのが「あいす118」。
自然に触れ外の空気を吸いながら、おいしい軽食と楽しい体験をしてみてはいかがでしょうか。