【お取り寄せ】パリ一つ星レストラン「L'Archeste」幻のトリュフついに商品化!
年間200種類のチョコスイーツをお取り寄せ、365日チョコ生活のライターケイです!
今回ご紹介するのは、パリの一つ星レストラン「L'Archeste(ラルケスト)」にて、食後に提供されている幻のトリュフ…
本来、テイクアウトやデザート単品での注文もできず、パリのレストランでしか味わうことのできない「極上生トリュフショコラ」です。
「極上生トリュフショコラ」のここがすごい
「極上生トリュフショコラ」は、フランスのクーベルチュール、同じくフランス産のバター、それから微量のアッサムティーなど、こだわりの素材が使われた新感覚のトリュフショコラです。
カカオ豆を焙煎し砕いたカカオニブを、牛乳&クリームで、低温で時間をかけ煮だし、味と香りを抽出して作られています。
デリケートな商品の為、販売は、なんと週1回の数量限定。
実食レポ!
…というワケで、噂のショコラを実食。
お洒落なボックスの中には、通常よりもやや大きめサイズのトリュフが6個。
軽い弾力のある食感で、パンッと割れると、ものすごく薄い繊細なチョコレートシェルの中から、想像の3倍くらい柔らかなガナッシュが流れ出てきました。
カカオのジュースみたい…と思っていたらば、商品案内に「飲むトリュフ」と謳われていて、「ほんとにそうよね」と深く頷きながらの実食に(笑)。
ちょっぴり大袈裟かもしれませんが、カカオパルプ(カカオの果実の事)のジュースを飲んだ時のあの感覚を思い出します。フレッシュかつ、植物としてのパワフルな味わい。
ガナッシュの香りや味も最高で、アッサムティーのせいでしょうか、ビーントゥバーショコラトリーが丁寧に作ったショコラショーのように、洋酒のような風味も。
とにかくラグジュアリー、贅沢なスイーツです!
前述の通り、週1回の限定販売。
そんなレア度も手伝って、今後、ますます入手困難になるかも?
次回の販売に関しては、「cake.jp」の該当ページにてご確認下さい。