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【厳選5つ】最近食べたスーパーコンビニ系チョコ菓子のおすすめを発表してみる

チョコレート大事典ケイチョコレートライター

ここ1か月ほどで食べたスーパー、コンビニエンスストアで購入できるチョコレート菓子から、個人的におすすめしたい5商品をご紹介。

選考基準には、「美味しい」というのはもちろん、「このコラボ楽しい!」とか「え、こんなんあるの知ってた?!」っていうワクワク度も入れています。

↓というワケで、5つ、どうぞ。

森永製菓「小枝 瀬戸内レモン」

森永製菓の人気チョコレートブランド「小枝」から4月16日に発売された限定フレーバー「瀬戸内レモン」。

商品名通り、瀬戸内レモンの果汁パウダーを混ぜたホワイトチョコをベースにした限定品です。

結構思い切った量のレモン(果汁パウダー)が使われています。後口にも、チリッチリッと小さな酸味の塊が舌に残っている感じで、カンキツの余韻が心地よく後引く!

少し重たくなりがちなホワイトチョコを、レモンの酸味、そして麦パフの軽やかな食感香ばしさが上手にフォローしてます。

オリジナルの小枝と同じく、ポキッというかポクッ…みたいな愛らしい食感もいいですね。

ファミリマート限定「八天堂 冷やして食べる とろけるくりーむパン 出雲抹茶」

広島県三原市にあるクリームパンのお店「八天堂」のファミマ限定品。

こちらは4月2日に発売したもの。

島根県出雲市産の「長期熟成抹茶」を使っているそうです。

繊細すぎるパン生地の中に、めちゃくちゃ濃厚で香りのよい抹茶のクリームとカスタードクリームが入っています。

抹茶クリームは、良いお茶をいただいた時のようなお出汁っぽさ、塩気すら感じます。

コンビニで買えるのがちょっと信じられないくらいの味わい!

森永製菓「カレ・ド・ショコラ<パッションフルーツ&ショコラ>」  

プロにもファンが多いという「カレ・ド・ショコラ」シリーズから3月に発売された限定品。

油脂にクルリとくるまれているイメージなので、ファーストインプレッションに酸味はないのですが、溶けだした途端スイッチが入ったようにフルーツがあふれ出す

通常ショコラの部分、フルーツの部分を上下逆さにして楽しんだら、またちょっと違うイメージになったり。そんな楽しみ方もいいと思います。

ローソン「くちどけショコラクレープ」

2024年4月20日にオンエアされた人気TV番組「ジョブチューン」にて紹介。

一流パティシエが審査するというコーナーにて、全員合格を獲得した話題の商品です。

触った感じはモチモチ系なのかな?というクレープ生地は、実際口にしてみるとシュワッと消える様な儚げな食感

クリームも同じくネットリした後はスッと溶けるような繊細さで一体感があります。珈琲のような心地よい苦味と柔らかな甘みなので、甘すぎずいただきやすい。

で、そこに中央に少しだけ配されているガナッシュがきいてきます!

アルコールのようなアクセント。パワフルな苦味と甘みと香り。

高級感、特別感の演出に一役買っている。だからお酒ともあいそう!大人のスイーツって感じです。

ロッテ「生チョコパイ ニューヨークチーズケーキ」

言わずと知れた人気ブランド「チョコパイ」の冷蔵バージョン「生チョコパイ」…の、ニューヨークチーズケーキバージョンというダブルでスペシャルなお品。

「フカァァッ」としたクッションのような触感のスポンジで、チーズクリームがサンドされています。

サワークリームのような酸味もあって、ちょっぴり蒸し暑いタイミングでもいただきやすいんじゃないでしょうか。

ビジュアルのワクワク感もおすすめポイントの1つです。

…という以上5商品、いかがでしたでしょうか。

正直、迷いに迷って泣く泣く5つに絞りました(笑)
まだ体験していない人はぜひ。

また、「これも美味しかったよ~!」というものがありましたら、X(旧Twitter)などでつぶやいでいただければ嬉しいです。

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※ご紹介商品は、店舗、地域により取扱いのない店舗もあります。

チョコレートライター

1年で200種類のチョコレートをお取り寄せ、365日毎日チョコ生活のライター。趣味は、ローカルなチョコレートショップ巡り。サロンデュショコラアンバサダー2022&23。「チョコレート大事典」「35-45WOMAN」編集長。潮出版社より『特別講義「ひきこもり大学」』発売中。

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