7番で150飛ばない人必見!アイアンを飛ばすためには手は何もしないことが重要!その理由を解説します!
「アイアンが飛ばない原因は、インパクトでハンドファーストが解けてしまうことにある」と中井学プロ話す。
アマチュアゴルファーは"手の返し"を手首を"甲側に折る"と勘違いしている人が多いそうだ。
手首を甲側に折るとハンドファーストがなくなり、ロフトが開いてクラブが上を向いてしまうため、飛距離が落ちるのだ。
では、どのようにすればインパクトでハンドファーストの形はキープできるのか?
そのためには、ただただ45度位腰をグッと回せば良いと中井プロは説明している。
実際にこの動きをやってみると、手は何もしなくても、正しいハンドファーストのポジションに来ることが分かるだろう。
シングルの筆者の感想
アマチュアゴルファーは手首を甲側に折ってしまう誤った手打ちをしてしまっている人が非常に多い。
7番アイアンで150ヤード飛ばない人は、ぜひこの機会に手を使わないスイングを習得してほしい。
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