「あなたは7番アイアンでちゃんと150Y以上飛ばせますか?」飛ばせない人は手首の使い方を間違ってます
「アイアンが飛ばない人は、インパクトで左手の手首が甲側に折れてしまっている可能性が高い」と中井学プロは話す。
この形でインパクトを迎えると、ロフトが増えてしまい、ボールが上に上がって前に飛ばない状態となってしまう。
これを防ぐためには、まず右の手首のコックの形を保つ意識が必要だそうだ。
そして左腕に関しては腕が回っていく感じを持つと、誤った手首の使い方にはなりにくいと中井プロはレッスンしている。
シングルの筆者の感想
アイアンの高さは出るのに飛距離が出ないと悩んでいるアマチュアゴルファーは多い。
その多くの人はこの誤った左手首の使い方になってしまっていると言っても過言ではない。正しい手首の使い方さえできれば、7番アイアンで150Yはしっかり距離を出せることだろう。
そう言った方はぜひとも中井プロのレッスンを参考に、手首の使い方を見直してみてほしい。
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