1分で作る半熟卵~レンジで簡単!失敗しないためにはラップの扱いが重要だった
こんにちは。
今回はレンジで作る半熟卵のご紹介です。
所用時間は1分。
このやり方を覚えておくと、「ここに半熟卵のっけたらなぁ~」というときにすぐできるので便利ですよ。
作り方
器に卵を割り入れ、卵がすっぽり被るくらいの水を入れます。爪楊枝で黄身に2~3か所以上の穴を開けます。
レンジに入れてふんわりとラップをかぶせます。蒸気を逃がさないとすぐに吹きこぼれるので、必ず蒸気の逃げ道ができるくらい緩く被せてください。もしくはラップをぴっちり被せて爪楊枝で複数か所に穴を開けるというやり方もあります。
加熱は600wで40秒。ちなみにこの数値は我が家のレンジの場合です。レンジによって出力が変わってくるみたいなので、最初は卵の様子を見ながら加熱してください。
出来上がりはこんな感じ。
白身が良い感じで半熟になっています。
割るとこんな感じ。黄身の端っこの方が一部固まりかけているくらいの半熟です。
注意点
ラップのかけ方次第で蒸気の逃げ具合が変わってきます。蒸気の逃げ具合が変わるということはつまり、半熟の程度が変わってきます。
隙間ができる程度にふんわり被せるか、ぴっちり被せて爪楊枝で穴を開けるかは実際にやってみて確かめるのが良いと思います。
ただ、どちらでやるにしても、レンチンした後は卵を早めに容器から取り出さないと、卵にどんどん火が入っていきます。
油断していると「半熟卵じゃなくてゆで卵」という状況にもなりかねませんから、作るのは最後の最後、「仕上げで作ってすぐ使う」のがベストです。
まとめ
以上、我が家の半熟卵の作り方でした。
ちなみに、我が家のレンジの場合、ラップをしないと40秒どころか1分加熱しても白身が3割くらいは生状態でした。
生の白身が苦手な私にとってはそれでは失敗です。白身がちゃんと白くなっていて、黄身が半熟という状態にするにはラップを使うのが一番でした。
私と同じような状況の方は是非お試しくださいませ。