実は性格がバレる口癖10選
こんにちは、えらせんです。
今日は「口癖」というテーマで話していきます。発する言葉というのは、一言一言全てがその人の心理状態を表しています。その中でも何回も使う言葉は、その人の人格を表します。というわけで、一つずつ見ていきましょう。
1. 「別に」は根に持つ人
「別に...」をよく使う人は、表面上は何も気にしていないように見せている人です。しかし、この言葉は内心で根に持っていないと出てきません。
2. 「一応」は優柔不断な人
「一応」という言葉は、はっきりさせずに曖昧にしておくニュアンスがあります。この言葉を使うときの心理は「一応Aだけど、Bになるかも、Cになるかも」と、”余幅”を残している状態。実は決断をしていないのと同じ。決めるのが嫌な人がよく言います。
3. 「確かに」は平和主義な人
「確かに」という言葉は、相手の意見に同意する意味を表します。この言葉をよく言うのは、常に自分の意見ないか、すぐに人の意見に納得する人です。どちらにしても、対立よりも、調和を重んじる平和主義な性格の持ち主と言えます。
4. 「でも」は負けず嫌いな人
「でも」という言葉を多用する人は、とにかく「自分の意見を主張したい」という欲求があります。根底には承認欲求があり、奇抜な意見を持っていることが個性だと思っている節があります。また、負けず嫌いで、議論になりがちです。
5. 「えっと」は流されやすい人
「えっと」と言いながら話す人は、自分の考えがまとまっていないことが多い人です。内心「自分が発言する前に誰かに導いて欲しい」と考えているため、なかなか意見を言いません。他人に流されやすいと言えるでしょう。
6. 「ちなみに」は理屈っぽい人
「ちなみに」という言葉を頻繁に使う人は、詳細にこだわりがちな人です。ロジカルな説明を好む傾向があります。
7. 「大丈夫」は無理をしている人
何でも「大丈夫」と答える人は、他人に心配させることは悪いことだと考えています。自分の感情や困難を隠して、頑張りすぎている可能性があります。頼ることを覚えるといいでしょう。
8. 「だから」は自己主張が強い人
「だから」と言って自分の意見を強調する人は、自己主張が強い人です。自分の考えに自信を持っていて、人の意見を軽視する傾向があります。
9. 「なんとかなる」は前向きな人
「なんとかなる」と楽観的に言う人は、困難に直面してもポジティブで居ようとする人です。問題に対して、柔軟に対応できる性格です。
10. 「要するに」は意見を通したい人
「要するに」と言って話を要約する人は、話をまとめるフリをして、実は自分の意見を通したい人です。「要するに」と言った後に、自分の解釈を混ぜながら、相手の意見をまとめることで誘導することが多くあります。
まとめ
どうでしたか?全ての言葉は、その人の内面を表すヒントになります。言葉に対する解像度を上げていくと、人のことが深くわかっていくかもしれません。
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