秋はいろんな魚が釣れる最大のチャンス!この時期にルアー釣りを始めよう♪
おはようございます。
Instagramで『超』初心者でもわかるルアー釣りについて発信している「しおれん」です。ここでは、私が初心者時代から釣りをやってきて釣果10倍になったノウハウを初めての方に分かりやすく発信しています♪「魚が釣れない」「魚を釣りたい」その悩みを解決します。
今回の内容は「ルアー釣りをするなら秋がオススメ」について紹介していきます。
なんで秋がオススメなのか?どんな場所を狙えばいいかなどを分かりやすいように解説していきます!最後までご覧下さい♪
ルアー釣りを始めるなら秋がオススメの理由
①秋はベイトとなる小魚の数や種類が豊富
②産卵を控えている魚もおり、体力をつけるために荒食いをしている。
③水温が適水温(魚の活性が上がる)
秋はいろんなメリットがあり、釣れる魚が多い♪
ルアー釣りを始めたいと思っている方はぜひ、この時期に始めることを強くオススメします!
秋に狙いたいルアーターゲット
実際に、どんな魚が釣れるのか見ていきましょう♪
①鱸(スズキ、シーバス)
②平目(ヒラメ)
③青物(ブリ、カンパチ)
④クロダイ
⑤タチウオ
⑥鰺(アジ)
⑦メッキ(ロウニンアジなどの幼魚)
⑧イカ
この他にもいろんな魚が狙えます!
私の個人的な意見ですが・・・笑
特にオススメなのが鱸(シーバス)釣りです♪
一番の魅力は魚が綺麗でカッコイイんです!思わず、見とれてしまう魚ですね♪
また、身近な川や海で80cm以上のサイズが狙え、強烈な引きとスリリングなファイトで楽しませてくれる夢のある魚です♪
秋の魚はどんな場所で釣れるのか?
漁港エリア
身近で足場も舗装されていて釣りがしやすいポイントですね♪
狙うポイントとして、潮通しが良い場所、常夜灯周り、船道の地形変化などがメインで狙いたいポイントです。
立ち入り禁止エリアもあるので確認してから釣行をするようにしてください!
サーフエリア
サーフエリアはいろんな魚が釣れる可能性がある夢のあるフィールドです!ヒラメ、マゴチ、青物、鱸などなんでも狙えるポイントです♪
サーフにも種類があり、砂浜(ヒラメ)、砂利浜(青物)、ゴロタ浜(根魚)、岩礁帯エリア(鱸、鮃)と底質などの違いでも狙える魚も変わってきます♪
釣りたいターゲットに合わせてポイント選択をして下さい♪
河口エリア
河口は海の水と川の水が混ざる汽水域になります。汽水は栄養素が豊富でベイトが多く、年間通してもいろんな魚が狙える絶好なポイントになります!
河川
河川は主に鱸(シーバス)釣りがメインになります。この時期は産卵のために、いろんなベイトを食べて体力をつける時期になります!そこで、大型のベイトの落ち鮎やコノシロ、サヨリなどを捕食する80cm(ランカー)以上の鱸を狙えるポイントです♪
魚を釣るためには『ベイト(小魚)がカギ』
ベイトを追っかけ回している時期になるので、まずは『ベイト』を探す事が、第一優先になります。ベイトが居ればチャンスはあるので、そういうポイントを積極的に探し回りましょう!魚がいれば答えは早いです♪
【メインとなるベイト】
①イワシ
②イナッコ(ボラ)
③コノシロ
④鮎
⑤サヨリ
⑥サッパ
どんなルアーを使えばいいの?
いろんなルアーがありますが、一番に考えてほしいのが『マッチ・ザ・ベイト』です。
【使用するルアーの一例】
①ルアーサイズ
メインで捕食しているであろうベイトのサイズに合わせる。
②ルアーのレンジ
ベイトが泳いでいるレンジ、もしくは、ベイトのちょっと下を探れるルアーをチョイス!
※下のレンジ表を参考に選んでみて下さいね♪
これが一番分かりやすく、簡単なルアー選択だと思います。
ここで『マル秘テクニック』
ベイトのサイズや種類が分からない時は釣りするエリアのベイトの釣果情報を見て、サイズ感や種類を特定してみてね♪
いかがでしたでしょうか?
秋に釣れる魚やポイント、ルアー選択はイメージできましたか?
釣りがしたくてウズウズしていると思います笑
秋はルアー釣りを始める絶好のタイミングです♪
この機会に『ルアー釣り』を始めてみましょう♪
魚たちがあなたを待っています笑
それでは、また、次回の投稿でお会いしましょう♪
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