早起きしなくても大丈夫!【やるだけで1日がうまくいく!朝の習慣3選】
こんにちは、読書家・はるママです。
今回は、「やるだけで1日がうまくいく!朝の習慣3選」というテーマでお話しします。簡単なので、早起きしなくても大丈夫です。ぜひ最後までチェックしてくださいね。
1.自分の顔を見る
鏡で自分の顔を見ながら、「今、どんな顔してる?」と質問してみてください。朝の顔は正直です。心と体の状態が、はっきり表れているでしょう。
毎朝、自分の顔を見る習慣がつくと、昨日と今日を比較することができるようになります。口角を上げ、にっこり笑顔にしてみて、「うん、いい顔してる」と思えたら、今日は新しいことに挑戦してみるエネルギーがありそうです。「あれ、目が笑えてない」と感じたなら、お疲れ気味かもしれません。リラックスして、元気を回復するのがよさそうです。
朝の顔から自分の状態を把握して、あなたのベストな1日を作っていきましょう。
2.今日のテーマを決める
どんな1日にしたいか考えたとき、テーマが明確だと行動がブレません。「目標」だと達成を目指す意味合いが強く、プレッシャーになることもありますが、「テーマ」なら、そこに向かって進むだけなので、気負うことなく決められるでしょう。その日のテーマは、仕事や趣味、どんなことでも構いません。パッと思いついたことがきっと、今のあなたに必要なテーマです。私は好きな本をパッと開いて、そこからヒントをもらったりします。
「自分を甘やかす」「家族が喜ぶことをする」「習慣を見直す」。今日のテーマが決まると、私たちは無意識にそれにあわせた行動をとります。今日もかけがえのないステキな1日になるでしょう。
3.自分を喜ばせる時間をとる
「毎日やるべきことが山盛りで、自分の時間なんてとれないよ」と嘆いている人も多いと思います。とはいえ、1日中、仕事や家事に集中することは難しく、休憩も必要。
自分の活力を上げるための時間を「マイタイム」と呼ぶそうです。やるべきことばかりで疲れてしまうなら、やりたいことをしてモチベーションを上げましょう。ゲームをしたり、ドラマを見たり、自分を喜ばせるマイタイムを、1日のスケジュールの中に取り入れてみてはいかがでしょうか?
「マイタイムのために、さっさとお風呂掃除しちゃおう」「この仕事終わらせたらマイタイムだ!」と思うことで、生活にメリハリがついて、毎日がいきいきとしてきますよ。
まとめ
最後までお読みいただき、ありがとうございます。あなたの充実した毎日のために、少しでも役立ったら嬉しいです。
私はこのことを、マツダミヒロさんの著書「朝1分間、30の習慣」を読んで学び、自分なりの解釈を加えて発信しています。本書には、今回ご紹介した他にも、幸福な時間を増やす知恵が満載です。もっと詳しく知りたい方は、是非お手に取ってご覧ください。
【参考文献】
「朝1分間、30の習慣」
マツダミヒロ・著 すばる舎
この本に出会えたこと、感謝しています