京都の人気老舗が食べられるラストチャンス!!【新横浜ラーメン博物館】
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/ramentaroshin/article/00537524/top_1690558100161.jpeg?exp=10800)
■京都の老舗『新福菜館』さんにお邪魔してきました。
現在、『新横浜ラーメン博物館』にて30周年記念として『あの銘店をもう一度』というイベントを開催しています。
![今回で第19弾になります。](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/ramentaroshin/article/00537524/internal_1690634672618.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
過去にラーメン博物館で出店していたラーメン店が2年間かけて、3週間交代で復活するというムネアツなイベントを実施しています。
外観
![昔ながらの暖簾がトレードマークでした。](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/ramentaroshin/article/00537524/internal_1690634846710.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
看板
![8月7日までの限定なので、チャンスを逃さずに!](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/ramentaroshin/article/00537524/internal_1690634947575.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
創業はなんと昭和13年という超老舗のまさに『銘店』です!!
券売機
![デフォでもチャーシューが沢山入っていたので、チャーシュー麺はとんでもない量な気がします。](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/ramentaroshin/article/00537524/internal_1690635128442.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
『中華そば』と『ヤキメシ』が二大看板となっております。ラーメン博物館での出店なので価格設定が高めなのはしょうがないかもしれませんね。
今回はシンプルに『中華そば』をお願いしました。ちなみに麺カタメは対応していないとのことでしたのでご注意ください。
ラーメン
![中華そば 930円](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/ramentaroshin/article/00537524/internal_1690636846636.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
1番の特徴であり、1番目を惹く、真っ黒なスープが非常に魅力的です。
麺リフト
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/ramentaroshin/article/00537524/internal_1690636926443.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
麺は近藤製麺の中太麺で柔らかめの仕上がりでした。この近藤製麺は新福菜館の創業者が『近藤製麺』を逆に指導をした経緯があるようです。
スープ
![これが昭和13年からこの味であったならば驚きます。](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/ramentaroshin/article/00537524/internal_1690637262969.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
鶏ガラをベースに京都の老舗『五光醤油』の組み合わせで、唯一無二のスープでまとまっています。
トッピング
![デフォでもトッピングが全体的に多く満足度が高かったです。](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/ramentaroshin/article/00537524/internal_1690637425799.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
このラーメンでは特に『麺』『スープ』『チャーシュー』『ネギ、もやし』の全てが一体になることで最大限のパワーを発揮するタイプでした。
卓上調味料
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ホワイトペッパーと一味が備えてありましたが、今回のラーメンに関してはそのままで楽しむのが一番だと思います。