毎日アツイ！そして暑い季節にこそ、食べたくなるのがカレーです！
大阪エクセルホテル東急のMIDO RESTAURANT「PICNIKA」で開催されている「カレーフェア2022」に行ってきました！
カレーだけでない、「大阪産（もん）」にこだわった食材と、１ポンドのとんかつにびっくりなカレー三昧をご紹介します。

ホテル最上階・17階のレストラン「ピクニカ」

「PICNIKA」

昼は御堂筋に面した大きな窓から明るい日差しが差し込み、夜には大阪の街の夜景も楽しめる開放的な空間のメインレストラン「ピクニカ」。
カレーフェアは昨年に続き2回目！
今年は、「大阪産（もん）×日本のスパイス×カレー」がテーマということで新メニュー3品に、グランドメニュー2品を加えた全5品が登場しています。今回は大阪産（もん）主体のカレーをいただきました。

最初に乾杯！なんと、ホテルの公式ライン登録で、ディナータイムはスパークリングワインを含むドリンクが２杯も無料になるんです！850円以下のドリンクすべてが対象です。

カレーフェアメニューをオーダーするとミニパフェがプレゼント。しかもこれらの特典は何回利用してもよいそうです。

LINEクーポンは、どちらのクーポンも有効期限が2022年8月31日(水)迄。

2022年の夏は「大阪産（もん）×日本のスパイス×カレー」

「PICNIKAカレーフェア2022」今回の新メニューから２品。
新メニューは地元大阪の企業のオリジナルカレーパウダー2種類とピクニカオリジナルスパイスをブレンドしたカレーペーストと大阪産（もん）の食材を使用。フェア期間中レストランで提供するお米は全て大阪府松原市のお米を使用しています。

大阪産犬鳴きポークの“１ポンド”カツスパイスカレー　4,540円

シェフのいちおし！大阪産のブランド豚“犬鳴きポーク”を1ポンド(454ｇ)使用したカツカレーということで、オーダーしたのですが、、、想像以上の迫力！
角煮なみの脂ののった豚肉の塊肉を低温調理で火を通し。それをきめ細やかなパン粉をつけて揚げたてあつあつ！
カレーもついていますが、まずはそのままとんかつを味わってほしい！
脂が柔らかで、衣が薄めなのでしつこくなく、お肉の甘さを感じながらどんどん食べられます。美味しい！

そこにカレーを。カレーはカツの迫力に負けないように辛味をたたせスパイシーに仕上げたとのことですが、一口目は甘い！たっぷり入った野菜やミンチ肉の甘味を感じます。でその後にスパイスが。これはおいしい！

とってもおいしいですが１ポンド、正直一人では難しいと思いますが、ランチタイムには、1人1,100円をプラスすると、4人までシェアOK！この1100円にはミニビュッフェが含まれているのでとってもお得なんです。

大阪産なにわ黒牛バラ肉の煮込み欧風カレー（2,400円）

稀少な「なにわ黒牛」のバラ肉をじっくり煮込んだ欧風カレー。ホテルカレーらしく、クラッシックスタイルで味わいも王道！デミグラスソースをいれてコクを出しただけあり、一口目はビーフシチューかとおもうような味わいですがやはりカレー！マッシュルームが良い働きをしています。　

なるほど～。なにわの肉食べ比べも楽しかったし、カレーの味も全く違う！楽しいカレーフェアです。
他にもフェアメニューは

　『但馬の味どり骨付き鶏ももとゴロゴロ大阪野菜 山椒風味のスープカレー』2,400円　

　日本を代表する香辛料の1つ、実山椒のペーストを入れ、独特の風味と辛味を効かせたスープカレーです。オーブンで香ばしく焼き上げた骨付き鶏もも肉や大阪野菜の素揚げなど盛りだくさんな1品です。

以上の新メニュー3品には全て「大阪野菜のピクルス」が付いてきます。これがマイルドな酸味がおいしい！

定番のカレーメニューとしては
南御堂カレー　1,890円

真宗大谷派難波別院南御堂の僧侶から提供いただいた精進カレーのレシピをもとに、シェフがアレンジを加えた一品。

特製シーフードカレー　1,890円

魚介＆香味野菜の旨みたっぷり！大ぶりの具材とマッチするようスパイシーなカレーに仕上げています。大阪野菜のピクルス付き。
がありますので、カレー好きにはたまらないホテルレストランです。

大阪エクセルホテル東急「カレーフェア2022」概要

期間2022年7月1日(金)～8月31日(水)

場所　大阪エクセルホテル東急　MIDO RESTAURANT「PICNIKA」

カレーフェア　HP

取材協力：大阪エクセルホテル東急