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シチューパスタ~簡単7分調理でも野菜ごろごろ!リメイクにもおすすめ

kuratabaお弁当パパ

今回は、シチューパスタのご紹介です。

実は今日の昼ごはんに作りました。所要時間は7分くらい。すぐできます。

シチューパスタの作り方

《材料》
乾燥パスタ100g
水300ml
牛乳大さじ1.5
シチューの素1かけ(22g)
ベーコン 適量
じゃがいも 適量
人参 適量
しめじ 適量
ブロッコリー 適量
黒胡椒

今回はこちらの材料で作ります。

牛乳入れ忘れてます(汗
牛乳入れ忘れてます(汗

お湯を沸かす

まずは水300mlをフライパンに入れて強火にかけます。1分30秒くらいで沸騰します。

ジャガイモと人参をレンチン

フライパンでお湯が沸騰するまでの間に、ジャガイモと人参を皿に取り、水が多少下にたまる程度に水をかぶらせます。

下にうっすら水がたまるくらい
下にうっすら水がたまるくらい

ラップをふんわりとかけて

600wで2分。

こんな感じで蒸気が充満していればOKです。

パスタを茹でる

パスタは半分に折ります。

今回は早ゆでタイプのパスタを使っています。茹で時間はわずか3分なので、強火のままガンガン茹でます。

8分とか10分タイプのパスタの場合は、多少お湯を多めにしないと蒸発してお湯がなくなるので注意です。

具とルーを順次投入

ブロッコリー、しめじを入れます。湯量が少ないのでブロッコリーの火通りを良くするためにパスタの下に潜り込ませたりしました。

お湯は少なければポットから継ぎ足せばOKです。もしくは最初から多めのお湯で作り、ルーを入れる直前でお湯を減らすとか。やりやすい方で良いと思いますが、お湯が多いままルーを溶かすと味が薄くなるので注意です。

ブロッコリーやしめじの表面にツヤが出てきたら、シチューのルーとベーコン、あとはレンチン部隊(ジャガイモと人参)を投入。

ルーを溶かします。火はずっと強火のまま。ルーの溶けが悪ければお湯を少し追加します。

ルーが溶けたら牛乳を投入。

30秒~1分くらい茹でてなじませます。

完成!

皿に盛り付け、黒胡椒をかけたら完成!

食べた感想

フツーにシチューでした(笑

レンチンしたジャガイモも人参もきちんと柔らかく火が通っていて美味しかったんですが、シチューのように10分とか15分も煮込んでないので、特にじゃがいもの味の馴染みはそこまでではありません。

むしろジャガイモの味がしっかり際立っている感じがしてこれはこれで美味しかったです。

パスタの茹で具合も申し分なく、歯ごたえも適度にあって美味しく食べることができました。

まとめ

水の量を注意してみておく必要があります。

少なすぎるとすぐに蒸発して「暗殺者のパスタ」みたいなおこげができてしまうので、常にパスタの下の方にうっすらお湯が張っている状態をキープするのがコツです。

今回は野菜多めで作りましたが、ウインナーをゴロゴロ入れて食べたいなとも思います。

今度またチャレンジだ!

お弁当パパ

2016年、娘の中学入学をきっかけにお弁当を作り始めました。倉敷市在住。50歳界隈のお弁当パパです。

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