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【吉祥寺カフェ6選】新施設「ヨキヒ吉祥寺」もご紹介!押さえておくべき注目空間を徹底解説

みっきー動画クリエイター

東京郊外の中心エリアとして有名な「吉祥寺」。

本チャンネルでも吉祥寺は度々ご紹介していますが、まだまだ魅力はたくさん詰まっており、今回も新しい発見をお届けできると思います。

特に今回の目玉は、2023年4月にオープンしたばかりの「ヨキヒ吉祥寺」。

新複合施設として誕生し、多数の商業施設を持つ吉祥寺に新たな魅力を発信する場所として、今後がますます期待です。

単純に飲食チェーンが入居するというよりは、日本全国の魅力あふれる店舗が東京に進出する足がかりとして誕生しているイメージが強いので、ぜひ今回の動画を参考に、興味があるお店から訪れてみてほしいです。

それ以外にも、これまでに紹介できていなかった吉祥寺の注目店をご紹介していきますので、こちらもお見逃しなく、ご確認ください。

過去の吉祥寺特集はこちら

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■動画で確認したい方はこちらから

1. Aoyama Flower Market TEA HOUSE アトレ吉祥寺店

日本国内外に約100店舗存在し、おそらく皆さんも一度は目にしたことがあるであろう、フラワーショップ「青山フラワーマーケット」。

そんな青山フラワーマーケットの運営するカフェ。

コンセプトは“温室”。

お店いっぱいに広がるグリーンと、自然の中に咲いているように飾られた旬のお花で埋め尽くされ、どこを切り取っても栄え空間。

Aoyama Flower Marketのコンセプト、“Living With Flowers Everyday” -日常的に花と緑のある空間・時間- を体感するのにぴったりなお店です。

この日にいただいたのは、モーニングセットの自家製フレンチトースト。

モーニングの時間は、10:00~11:00までの限定なので、時間にはお気をつけください。

外はカリッと、中はふわトロのフレンチトーストで、注文後からじっくり焼き上げることで実現している食感です。

シナモンやはちみつ、ホイップクリームを添えていただけるので、お好みで使ってみてください。

サイズは、RegularとHalfで選ぶことができ、この日は、Regularサイズを注文しました。

さらに注目すべきはセットでついてくるドリンク。

特に、TEA HOUSEと銘打っているだけあって、紅茶がおすすめです。

セットで注文できるドリンクとしては、フレッシュハーブティの他に、複数種類用意されているブレンドティーが注目。

ノンカフェインを含む全6種類の中から選ぶことができ、この日は、バラの紅茶をいただきました。

たくさんの薔薇の花びらを加えた、まさにフラワーマーケットらしい紅茶で、ほんのり甘さを感じる香ばしい紅茶でした。

天然の香料は加えていないのにも関わらず、紅茶の香りを贅沢に感じられる素敵なメニューになっていました。

<<自家製フレンチトースト(morning set)>>
990円(税込)

営業時間:10:00~21:00(ラストオーダー20:30)
定休日:なし (アトレ吉祥寺に準ずる)

アクセス:JR吉祥寺駅西口(アトレ本館口)よりすぐ

座席:30席
電源:なし
Wi-Fi:なし

決済手段:カード◎、電子マネー◎、QRコード決済×、現金◎

2. Chalo Chalo! Chai Break

2023年2月、吉祥寺マルイの1Fに誕生したチャイの専門店。

食べログカフェ百名店にも選出される吉祥寺の有名店チャイブレイクの2号店で、より手軽に楽しめるようなお店として誕生しました。

chai breakの店名に添えられた“chalo!” は、ヒンディー語で ”Let’s go!”。

まさに、テイクアウトをイメージしたような名前がつけられています。

「紅茶をもっと、カジュアルに」新鮮な茶葉をたっぷりミルクで煮出したチャイと手作りのフードを楽しめるのが魅力で、 chai breakと変わらない本格的な味わいを楽しめます。

chai breakではイートインのみで用意している「季節のチャイ」のテイクアウトや、従来の1.5倍のチャイが入った「ラージサイズ」など、独自の商品もあるようなので、もともとのchai breakファンにとっても嬉しい要素が詰まっています。

さらに、チャイと一緒におすすめなのがフードメニュー。

インド・ムンバイで人気のストリートフード「ワダパオ」という、スパイスを効かせたベジバーガーもいただけます。

自家製パンに挟みつつ、3種のソースをつけて楽しめるようでした。

チャイの種類としては大まかに4種類。

スパイスなしの煮出しミルクティーをベースに、独自のスパイスを加えたマサラチャイ、シナモンチャイ、ジンジャーチャイと、スパイスを加えた味わい深いチャイがあるので、ぜひ気になる一杯を試していただきたいです。

<<スパイスチャイ マサラ>>
648円(税込)

営業時間:10:30-20:00
定休日:吉祥寺マルイに準ずる

アクセス:吉祥寺駅から徒歩1分

座席:丸井内に共用のイートインスペースあり
電源:なし
Wi-Fi:なし

決済手段:カード◎、電子マネー◎、QRコード決済◎、現金◎

3. alley cafe

吉祥寺の隠れ家空間といえばここ!

普通に吉祥寺を散策しているだけでは見つかりにくい空間だからこそ、落ち着ける素敵なカフェです。

店名のalleyには、路地裏、細道、散策 などの意味があり、まさに、店名通りの空間が広がっています。

ドリンクやお料理、スイーツはできる限り店内での手作りにこだわっているとのことで、温かみのあるメニューも大きな魅力です。

店内は、ソファー席やテーブル席など、ゆったりした時間を過ごせる座席が用意されており、Wi-Fiや電源も完備されているので、吉祥寺散策の調べ物をする際にもぴったりです。

店内には、たくさんの本も置かれていて、ライフスタイルのヒントを与えてもらえるような書籍が多数。

手ぶらで訪れても、新しい発見がありそうな印象でした。

隠れ家的とは言ったものの、カフェ好きの間では有名なので、平日であっても満席なこともしばしば。

できればオープン直後、もしくは、ランチタイムギリギリの14:00ごろがおすすめな時間帯かなと思いました。

この日にいただいたのは、茄子と筍と柔らかポークのココナッツレッドカレープレート。

ランチタイムのメニューを注文すると、ドリンクバーがついてくるので、その点もおすすめポイント。

ご飯の大盛りやおかわりも無料なので、ガッツリ食べたい方にもおすすめです。

さらに合わせていただいたのは、オレオのニューヨークチーズケーキ。

どんな味だろうと、食べる前からワクワクでした。

見た目の印象からはオレオ感が強いかと思いましたが、表面のオレオの内側には、ガッツリニューヨークチーズケーキが詰まっているので、満足感たっぷりにいただけました。

この日、どうしてもいただきたかったので、オレオのニューヨークチーズケーキにしましたが、本日のセットデザートに指定されているメニューを注文すれば、440円のお得価格でいただけるので、お財布と相談しつつ、お好みでご注文ください。

<<茄子と筍と柔らかポークのココナッツレッドカレープレート>>
1,380円(税込)

<<オレオのニューヨークチーズケーキ>>
770円(税込)

営業時間:
平日・日祝 11:30-21:00(土曜22:00) L.O.food20:00/cake&drink20:30
土曜日 11:30-22:00 L.O.food21:00/cake&drink21:30

定休日:水曜日 ※祝日の場合は営業

アクセス:吉祥寺駅から徒歩2分

座席:22席(カウンター4席、テーブル席8席、ソファ席10席)
電源:あり
Wi-Fi:あり

決済手段:カード×、電子マネー×、QRコード決済×、現金◎

4. 金星パスタカフェ

大阪狭山(さやま)市に本店を構える自家製生パスタ店が東京に初上陸!

2023年4月に誕生したばかりの複合施設「ヨキヒ吉祥寺」の2階にオープンしました。

多彩なオリジナルソースで味わう自家製生パスタが特に魅力的で、パスタランチセットも7種類もありました。

また、パスタ以外にもピッツァランチセットもあって、この日は、マルゲリータとクワトロフォルマッジの2種類から選べました。

さらに、パスタカフェというだけあって、カフェメニューも充実。

自家製シフォンケーキやアップルパイ、焼きマシュマロのパフェやティラミス、ミルクレープなど、スイーツも充実していました。

ドリンクに関しても、コーヒーや紅茶に加え、カフェラテや抹茶ラテ、自家製レモネードもあったので、カフェ利用としてもおすすめです。

アルコールメニューも用意されていて、ランチタイムはさらにお得にいただけるので、優雅な休日の選択肢としてもご利用ください。

この日にいただいたのは、博多明太子と海老・ヤリイカのクリームソース。

濃厚なクリームソースに絡めたパスタと、プチプチ感が特徴的な明太子、エビとヤリイカがアクセントになっている和風パスタでした。

サラダは、基本となるリーフサラダも十分かもしれませんが、せっかくなので生ハムサラダにグレードアップ!

ちなみに、スペシャルランチセットにグレードアップすると前菜盛り合わせ5種にもなるとのことなので、ガッツリ行ける方はそちらもお試しください。

<<パスタランチセット(博多明太子と海老・ヤリイカのクリームソース)>>
1,738円(税込)

<<生ハムサラダ(ランクアップ)>>
275円(税込)

<<パスタランチセット(北海道モッツレラとチェリートマトのパスタ 生ハムを添えて)>>
1,480円(税込)

<<リーフサラダ(基本セット)>>
0円

営業時間:11:00〜21:30 (L.O21:00)
定休日:なし

アクセス:吉祥寺駅北口から徒歩6分

座席:43席
電源:なし
Wi-Fi:なし

決済手段:カード◎、電子マネー◎、QRコード決済◎、現金◎

5. あいすの家とエトセトラ

2023年4月、吉祥寺に新しく開業した商業施設「ヨキヒ吉祥寺」の1階にオープンした、ジェラート&ベーカリーカフェ。

あいすの家とエトセトラさんは、北海道長沼町で地元生乳を使用したアイスクリームをはじめ、お菓子 、チーズ 、ハム・ソーセージ を製造・販売しているお店。

北海道では1日に3,500人が訪れる大人気店だとのことです。

開店当初からのこだわりは「全製品自家製で、添加物を出来るだけ使わず身体に優しく、美味しいもの」をつくること。

素材をおいしさを生かし、飾らない大切さをそのままに。

そんな魅力あふれる店舗が吉祥寺に進出してくれたのは、とても嬉しいです。

ちなみに、北海道以外では、吉祥寺以外には、宮城、岡山、山口にあるのみで、現在は、東京はおろか、関東でいただけるのも、この店舗のみになっています。

こだわりのメニューは主に3つ。

まずは、ジェラートですが、「目を閉じても素材の味が伝わるジェラート」とのことで、色とりどり、20種類もあるフレーバーから選ぶことができます。

2つ目は、ソフトクリーム。

食べても喉が渇かないソフトクリームとして、「食べる」ではなく「飲む」という感覚を楽しめる、まるで、地元生乳を飲んでいるかの体験ができます。

3つめは、自家製パン。

北海道産の小麦を使用し、約30種類のパンがラインナップされていて、こだわりのひとつである、チーズやハム、ソーセージを使ったメニューも、なお注目です。

<<ジェラート ダブル>>
600円(税込)

営業時間:10:00-19:00
定休日:不定休

アクセス:吉祥寺駅北口より徒歩5分

座席:10席
電源:なし
Wi-Fi:なし

決済手段:カード◎、電子マネー◎、QRコード決済◎、現金◎

動画クリエイター

▽広告会社。エンジニア。世田谷で毎日在宅勤務。アラサー男の暮らし/▽カフェと美術館。日常が少し豊かになる場所を探して/▽Youtubeで、おすすめのお店紹介やVLOGを公開中/▽結婚式やイベント告知などのPR動画作成も随時対応中。

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