【札幌市中央区】狸小路「ランプライトブックスカフェ」で、本の世界へ旅に出る。
先日ご紹介したホッキョクグマが可愛すぎるコンセプトルーム「coo・ma room(クーマルーム)」が話題の「ランプライトブックスホテル札幌」。
ホテルの1階は、人気のブックカフェになっています。
札幌市中央区、狸小路商店街7丁目アーケードの中にある「ランプライトブックスホテル札幌」。1階のブックカフェはホテルの宿泊者でなくても利用でき、年中無休の24時間営業です。
カフェはセルフ方式。入口入ってすぐのカウンターで注文し、好きな席を選んで座ります。
ここでは「MORIHICO.」のコーヒーとスイーツ、「pain au traditionnel(パンオトラディショネル)」のパンなどがいただけます。
今回はあたたかいカフェラテ(660円)とガトーフロマージュ(495円)を選びました。しっとりした食感のガトーフロマージュは、コーヒーとの相性良好。すっきりした甘さです。
ハート模様のラテアートがキュート。
ほかにガトーショコラやシブースト、季節のケーキなどもあります。
コーヒー系以外では、紅茶やソフトドリンクもあります。暖かい部屋で冷たいものを飲みたい派の人には、さわやかなアップルミントソーダ(660円)もおすすめ。
本棚が並ぶ店内には電源のあるカウンター席とテーブル席があり、Wi-Fiも無料で利用できます。
Wi-Fiも便利だけれど、せっかくブックカフェに来たのでスマホは置いて、気になる本を手にとって過ごしてみるのもたまには良いものです。
蔵書はおよそ4,000冊。グルメやエッセイのほか、国内外のガイドブック、鉄道、寺社仏閣、温泉にまつわる本など、旅に出たくなる本がそろっています。
ミステリー小説も充実しているので、時間を忘れて読みふけってしまうかも。
本好きにはたまらない「ランプライトブックスカフェ札幌」。
続きが気になってやめられない…となったら、そのままホテルに宿泊してじっくり読書してみるのもいいかもしれません!
ランプライトブックスカフェ札幌
所在地:札幌市中央区南2条西7丁目5−1(ランプライトブックスホテル札幌1階)
アクセス:札幌市営地下鉄南北線・東西線・東豊線「大通駅」または地下鉄南北線「すすきの駅」より徒歩9分
定休日:なし
HP:「ランプライトブックスカフェ札幌」公式サイト(外部リンク)
※営業時間等が変更になる場合があります。最新情報は公式サイトなどでご確認ください。