【札幌市】12/25新規オープン!「大衆酒場 おたる三幸 大通ビッセ店」
小樽の名店「ニュー三幸」発の大衆居酒屋が大通公園3丁目からすぐの場所にオープン!!ということで、開店初日に行ってきました。
チカホ直結の大通ビッセ4階の便利な立地で、気軽に使える楽しいお店でした。
場所は大通ビッセ4階
「大衆酒場 おたる三幸 大通ビッセ店」は2024年12月25日(水)にオープンしました。
お店の場所は札幌市中央区大通西3丁目、「大通ビッセ」4階。特にこれからの季節にうれしい、チカホ直結の立地です。
地下のビッセ入口に出されたお知らせ看板や、4階のお店の前で足を止める人をたくさん見かけました。オープン初日から注目されているようです。
「大衆酒場 おたる三幸」は、小樽の老舗レストラン「ニュー三幸 小樽本店」の大衆居酒屋業態とのこと。
居酒屋ですが、平日は夜だけでなく11:30~14:30(L.O.14:00)でランチ営業もしているので、近隣のオフィスワーカーのランチにも使えます。
店内にはテーブル席のほか、立ち飲み用カウンター席もあります。クラシカルなイメージのあるニュー三幸ですが、こちらの「大衆酒場 おたる三幸」は酒場っぽい雰囲気が楽しくて新鮮です。
夜はテーブル席のみ300円の席料がかかる仕組みで、立ち飲みならノーチャージでOKなのだそう。気軽なひとり飲みにもいいですね。
平日はランチ営業も。がっつり系ランチでパワーチャージ
ランチメニューは、しっかり食べたい時にうれしいがっつり系。ザンギ定食やスパイスカレー、あんかけ焼そばなどがそろっています。
名物のザンギは小樽の海水で造られた塩や北海道産の片栗粉、米粉が使われた地産地消メニューで、予算やおなかのすき具合に合わせて3個・4個・5個と個数を選べます。
今回は「おたる潮ザンギ定食(3個)」(税込858円)を選択しました。
ザンギ3個と付け合わせの野菜に加え、ごはんとスープ、お漬物がつきます。
サクサクした衣は意外なほど軽い食感。外はパリっと中はジューシーで食べごたえがあります。ほんのり生姜の風味も感じられ、ごはんが進みます。
しっかり食べてパワーチャージ。午後の仕事もがんばれそうです。
こちらは「小樽あんかけ焼そば(スープ付)」(税込1,210円)。
ニュー三幸と言えばあんかけ焼きそば!という人も多いかもしれません。そんな老舗の味を札幌でも味わえるのはうれしいですね。
硬めの麺に、白菜やきくらげ、にんじんに豚肉、エビなど具だくさんのあんかけ。ボリュームたっぷりで満足感があります。お好みでお酢をかけて味変するのもおすすめです。
また、名物をいろいろ食べてみたい!という時には、ザンギと小サイズのあんかけ焼そば、同じく小サイズの紅白丼(サーモン&ホタテ)がセットになった「おたる三幸定食」(税込1,518円)もあります。
旅行や出張で札幌へ来た友達や仕事関係者とランチに来る時などにも、こういうメニューは喜ばれそうですね。
夜は大衆酒場スタイルでサッポロクラシック!
今回はランチタイムの訪問でしたが、夜には名前のとおりの大衆酒場スタイルになります。
小樽をはじめとする北海道の食材をたっぷり使った居酒屋メニューを、よく冷えたサッポロクラシックと一緒に味わえるのだそう。
メニューは枝豆や塩辛など早出し系のおつまみに始まり、ザンギやあんかけ焼そばなどの定番メニュー、にしんマリネ昆布漬け(437円)や刺身紅白大漁盛(1,867円)など新鮮な魚介も。
ドリンク類はサッポロクラシック(539円)、ハイボール(429円)、サワー(418円~)、日本酒(583円~)がそろっているほか、ノンアル派にはプレミアムアルコールフリー(418円)、リボンナポリン(308円)などもあります。
大通ビッセ4階にオープンした「大衆酒場 おたる三幸 大通ビッセ店」。
平日のランチでも仕事帰りにちょっと飲みたい時にでも、サクッと寄ってニュー三幸の味を気軽に楽しめるお店です。
次は夜にも来てみたいと思います!
大衆酒場 おたる三幸 大通ビッセ店
所在地:札幌市中央区大通西3丁目 大通ビッセ4階
営業時間:
【平日】ランチタイム 11:30~14:30(L.O.14:00)
【平日】ディナータイム 17:00~23:00(L.O.22:30)
【土日祝】ディナータイムのみ 16:00~23:00(L.O.22:30)
席数:70席(立ち飲み席含む)
定休日:年末年始
2024年12月31日(火)店休、2025年1月1日(水)店休
Web:「大衆酒場 おたる三幸 大通ビッセ店」公式サイト(外部リンク)
*2024年12月の情報です。詳細、最新情報は店舗の公式サイト等でご確認ください。
(一部画像提供:大衆酒場 おたる三幸 大通ビッセ店)