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【江東区】25Hudson(ニジュウゴハドソン)下町深川の伝統と世界の味覚の融合

はるるコスメPRプランナー(東京都江東区)

「もう何回リピートしているのだろう。」1番最初に訪れ、ランチで登場する「季節の前菜盛り合わせ」を初めて見た時に、心をぐっと鷲掴みにされ、再訪問。思わず顔がほころびました。

東陽町駅の閑静な住宅街の中にある『25Hudson(ニジュウゴハドソン)』。全国から集めた最高の食材と東京産の特別な食材で、深川を代表できるようなフレンチコースを味わえる。その名も深川フレンチ。

『25Hudson』は、ニューヨークに10年住み、エグゼクティブシェフである能勢さんが経営するレストランです。能勢さんはパリとニューヨークで長年の経験を積んできました。彼のキャリアは優れた料理の技術とクリエイティビティを有しています。古き良き風情のある街、東陽町を好みこの地に出店しました。

このレストランでは、下町深川の伝統と風情を大切にすると同時に、世界の味覚を融合させた料理を提供しています。パリ、ニューヨーク、深川のエッセンスが共存していて、ユニークな料理体験を楽しめます。

下町深川の伝統と風情を大切にし、世界の味覚が融合する体験。パリ、ニューヨーク、深川のエッセンスが交じり合った料理はどこかユニークでなんとも贅沢なフレンチです。

今回、夫がお誕生日間近だったためスペシャルコースにしました。「東京食材を味わうコース」6980円(税込み7678円) ※平日はメルマガ登録で5980円(税込6578円)

ランチ時にはこの他に「季節のフルコース」4980円(税込5478円)がありました。

≪東京食材を味わうコース≫

「フォワグラの深川最中」可愛らしい最中の中は深川名物浅利の佃煮のフレンチ風最中仕立てになっています。

「富岡八幡宮の石」深川のランドマークの結界石をイメージした東京キタアカリジャガイモとトリュフの一皿です。

「日本の豊かな食材を使った盛り合わせ」いつも感動する(おもわずリピーターになってしまう)前菜や盛り合わせ。

※シェフの気まぐれで内容変更する場合があります。

【南風・毛姜・バジル】自然の甘さ。体が喜ぶお味です。

【富士山サーモン・クリームチース・スモーク】サーモンにクリームチーズの魅惑の味。

【北海道明立・月光合根・トリュフ】新鮮なぷるぷる感。

【大山鶏・ホワイトアスパラ・チーズサブレ】噛むほど味わい深い。

【深浦人参・雲丹サバイヨン・ハーブ】人参のムースを人参に見立てているので、食べると柔らかいです。

「本日の魚料理」 エビが新鮮でなんとも贅沢、お魚の相性も抜群です。ぷりぷりっとしていて食感も楽しめました。

「ビーフウエリントン」自然に放牧された牛ヒレ肉をトリュフ入りの「デュクセル(※)」と共にパイで包んであります。イギリス宮延料理。ぎゅっと美味しさが凝縮されていて幸せなお味です。パイとお肉でさらに特別感があります。こだわりの古伊万里のお皿が美しいです。

※デュクセルとは、フランス料理の一部であり、キノコ(通常はシイタケやマッシュルーム)をみじん切りにし、玉ねぎ、ニンニク、ハーブ、バターと一緒に炒めたものです。

ちなみに自家製パンがとても美味しくて、美味しくて、隠れ大ファン!パンの中身がぎっしりとしていて食べ応えもあり。大好きすぎて、いつももう1つ食べてしまいます。1つ1つボリュームがあるので、私はいつも2つでお腹いっぱいになってしまいます。

【イチゴのショートケーキ】イチゴのようでイチゴでない、イチゴがないようでイチゴがある。そんなデザートです。ピンク色のイチゴはイチゴに見立てたムースです。食べると柔らかく「なんて手が込んでいて斬新! このアイディアはどうやって考えたのだろう?」と感じました。是非、実際に食べて確かめてください。

今年で4周年。常に挑戦しつづける。これからが楽しみなお店です。人気店なので御予約をおすすめします。

≪店舗紹介≫

【店名】25Hudson(ニジュウゴハドソン)

【住所】東京都江東区東陽5-25-13 1F

【電話番号】03-6666-7045

【営業時間】11:30~14:00 / 17:30~20:00

【定休日】日曜日・祝日

【URL】店舗公式ページ

※営業時間/閉店時間は日によって異なる場合あり。

コスメPRプランナー(東京都江東区)

美容とグルメ、そして韓国が好きな8歳男の子と4歳女の子のママです。日々アクティブに行動して、美味しいものや綺麗なものを追い求める生活を送っています。特に大人の女性やママが喜ぶグルメや素敵なスポットを厳選して、皆さんにご紹介することが得意です。よろしくお願いします。

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