小1男子が道路で鬼ごっこ「おれ、ずっと生きてると思ってた」まさかの死生観にびっくり
小学生の男子、登下校の様子などを見ていても、道路をふざけたり鬼ごっこをしながら歩いている姿をよく見かけます。いつも危ないなぁとヒヤヒヤして見ているのですが、我が息子も道路で鬼ごっこを始めようとするので注意すると、まさかの死生観を持っていたことが発覚しました。
不老不死と思っていた息子
あわてて注意しました。まさか道路で鬼ごっこしようとするとは…!
「死ぬ前提」で生きているということを知らなかったようです…
恐らく、祖父母がどちらも健在だからなのか、「死」について考えたことがなかったようです。あったとしても、他人事のように感じていたかもしれません。今回、道路で鬼ごっこしようとしていたため注意したのですが、そのタイミングで大切なことが伝えられてよかったです。まさか不老不死だと思っていたとは…。そりゃあ道路で鬼ごっこするよね、と納得しました。「ずっと生きていると思っていた」という発言にもびっくりしたのですが、子どもってなんでも知っているような口ぶりで話すことも多いですが、もちろんまだまだ知らないこともたくさんあるんだなぁと改めてハッとしたのでした。