【すき家 朝ごはん】ソーセージエッグ朝食(納豆・牛小鉢)
「すき家の朝ごはんを全部食べる」シリーズの第1回です。
久しぶりに「すき家の朝ごはん」をチェックしたところ、自分がハマって食べていた頃と随分とメニューが変わっていたので、改めて全部食べてみることにしました。
今回食べた「すき家の朝ごはん」は「ソーセージエッグ朝食」です。注文可能なメニュー構成としては、サイドメニューを増やした「納豆ソーセージエッグ朝食」「牛小鉢ソーセージエッグ朝食」があります。
すき家の朝ごはんは何時まで?
ファストフードの朝ごはんは言うなれば喫茶店のモーニングのような存在です。食べられる時間帯も、すき家だと5〜11時と、朝食だけでなくブランチ、早めのランチにもなります。
【すき家の朝ごはん】「ソーセージエッグ朝食」価格
「ソーセージエッグ」の価格は以下の通りです。
・ソーセージエッグ朝食(390円/420円/450円)
・納豆ソーセージエッグ朝食(460円/490円/520円)
・牛小鉢ソーセージエッグ朝食(490円/520円/550円)
とん汁変更/しじみ汁変更 +110円
※カッコ内はごはんミニ/並盛/大盛
【すき家の朝ごはん】ソーセージエッグ朝食
基本となる「ソーセージエッグ朝食」です。内容は、ごはん・みそ汁・目玉焼き・ソーセージ1本・レタス・のり・季節の小鉢と、これだけでも十分に盛りだくさんです。今回の季節の小鉢は「ふくめ煮(れんこん)」でした。
【すき家の朝ごはん】納豆ソーセージエッグ朝食
「ソーセージエッグ定食」に納豆をつけたものが「納豆ソーセージエッグ朝食」です。朝食といえば納豆という人にオススメです。
【すき家の朝ごはん】牛小鉢ソーセージエッグ朝食
「ソーセージエッグ定食」に牛小鉢をつけたものが「牛小鉢ソーセージエッグ朝食」です。肉好き、牛丼好きの人にオススメです。牛小鉢をご飯にのせれば、即席ミニ牛丼の出来上がりです。
【すき家の朝ごはん】「ソーセージエッグ朝食」食べた感想
すき家の朝ごはんメニューの「ソーセージエッグ朝食」は、家庭の朝食に出てきそうな、ザ・日本の朝ごはんという感じの朝食です。焼魚ではなく、手軽に調理できるソーセージと目玉焼きが、子供の頃の忙しい朝の朝ごはんという感じで懐かしく感じました。
目玉焼きは半熟で、崩してソーセージにからめても美味しいのですが、ご飯にのせて醤油をたらして食べると黄身トロトロでおすすめです。
シャキシャキのレタスには、3種のドレッシングがあります。和風ドレッシング、胡麻ドレッシング、フレンチドレッシングです。どれも美味しいドレッシングですが、個人的には上品な酸味を感じるフレンチドレッシングが美味しいと思いました。
納豆は出汁醤油とカラシ付きです。
今回はご飯は並盛にしましたが、おかずの品数も多いですし、朝食と考えるならミニサイズでも全体のボリュームはちょうど良いくらいだと思いました。
「すき家の朝ごはん」の「ソーセージエッグ朝食」は、レタスに小鉢、さらに納豆と、栄養バランスの良い朝食だと思いました。
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▼「すき家 朝ごはん」食べ比べ(外部サイト)