ペットや赤ちゃんがよろこぶロボット掃除機〜毎日掃き掃除・週二「水拭き」掃除が一台で!
こんにちは、
スタジオ・カミックス管理人のカーミー@StudioKamixです。
この記事はyeediさんの
「一台二役ロボット掃除機」のレビュー記事です。
従来のいわゆる「吸引・掃き掃除」と
人の手の5倍の「モップ水拭き掃除」が一台でできる優れモノ。
「床を清潔に保ちたい!」と云うペットや赤ちゃんが居るご家庭には
正にうってつけ!ですね。
yeedi vac 2 pro|仕様と特徴
まずは、この製品の代表的な特徴を
まとめてみました。
yeedi vac 2 proの特徴
●高周波振動モップで水拭き
●ステーションによる自動ゴミ回収
●高性能センサーとマッピング機能
この3点が代表的な特徴ですが、
その他の点においても、しっかりと作り込まれてますので
踏み込んでレビューしていきます。
yeedi vac 2 pro|パッケージ〜開封〜付属品説明
パッケージは二つに別れています。
一つは「yeedi vac 2 pro本体」、
もう一つは「ドック・ステーション」ですね。
それでは、さっそく開封です。
開封するとこの様に収納されています。
yeedi vac 2 pro付属品一式
以下の様な付属品がついています。
yeedi vac 2 proの特徴である「床モップがけユニット」
ユニットを交換すると床モップがけモードで
清掃できますね。
yeedi vac 2 pro本体
見た目は非常にシンプルな白いロボット掃除機です。
王道の「白」は清潔感があって良いですね。
yeedi vac 2 proの特徴でもある
床清掃ユニットを交換できる様になっています。
充電ドック・ごみ収集ステーション
縦長のフォルムのドック・ステーションは
「充電」と「ゴミ収集」の役割を担います。
上部がゴミパックを取り出す際のハッチになっています。
中にはゴミパックがセットされています。
パックの交換、取り付け・取り外しは簡単でした。
手を汚さずに簡単楽チンですね。
yeedi vac 2 pro|基本性能と使い方
基本的な使い方はアプリで「清掃スタート」すれば
あとはロボット掃除機に「おまかせ」と云う標準的なスタイルで
扱いは誰にでもできる簡単なものです。
yeedi vac 2 proの吸引・掃き掃除性能
通常の掃いて吸引する、いわゆる「掃き掃除」が可能です。
周りのゴミを集める回転ブラシは「1本」
本体下部の回転ブラシが「1本」でホコリやチリ、
ゴミを集めて本体内部に吸引します。
吸引力は最大「3000Pa」
高吸引力をうたう4000Pa前後のロボット掃除機からすると
やや劣りますが、
高周波のモップ水拭き機能を備えている事と合わせると
十分な吸引力と考えられます。
yeedi vac 2 proのモップ拭き掃除性能は「人の手の5倍」
yeedi vac 2 proの特徴でもあるモップ拭き掃除は
付属の専用ユニットに交換する事によって
自動でモードを変更してくれて拭き掃除をしてくれます。
「毎分480回」の高周波振動モップパッドで
水拭き掃除をしてくれますが、
「人の手」で雑巾掛けを行う5倍と
うたわれていました。
確かに高速で動いている様はかなり期待できます。
▼モップ水拭き中の様子
底面にモップを取り付けて給水するだけの
いわゆる、「なぞるだけ」のモップ清掃は
様々なロボット掃除機に搭載されていますが
yeedi vac 2 proのモップ水拭き清掃は
それとは完全に一線を画した「水準の高い水拭き清掃」です。
▼モップパッド・交換ユニット
yeedi vac 2 pro|実際に使ってみた体験レビュー
ここからは実際にyeedi vac 2 proをしばらく使ったみた体験
を元にレビューしていきます。
yeedi vac 2 proの清掃能力
「全般的に清掃能力は高い」
吸引・掃き掃除 + モップ水拭き掃除 = 高い清掃水準
吸引のみの掃き掃除でも随分綺麗になると思われますが、
yeedi vac 2 proはプラスで高周波振動によるモップ水拭き清掃がついています。
要は掃き掃除と拭き掃除の2種類の掃除が行われるわけですから
お部屋が高い水準で綺麗になるのは当然ですね。
我が家では週に2回、
「高周波振動モップ水拭き清掃」を行うことにしました。
yeedi vac 2 pro|まとめ
吸引による掃き掃除、モップによる水拭き掃除、
両方をできるロボット掃除機としては
かなり高水準です。
現在Makuakeで販売されていますが、
「超早割」で購入すると五万円台。
モップ水拭き機能とゴミ収集ができるステーションがついて
この値段はかなりコスパが良いですね。
さらに詳しいご紹介|詳細記事はこちら▼
レビュー記事(雑記ブログ:Stutio Kamix内の記事への外部リンク)
最後に
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