メリクリなのに。

季節はクリスマスに近くなりました。札幌駅でもクリスマスのディスプレイが始まりました。

しかしなぜか東コンコースの赤足(Legs 旅人の残像)はせっかくクリスマスカラーなのに、なんか取り残された感じ。せっかくなら帽子でも被せてあげれば良いのに。

そしてクリスマスなのに、東コンコースも工事で塞がれ始めました。あまりありがたくはありませんね。。。

実際は、このマップの赤線区域よりは広い地域が塞がれている形となります。

そもそもこの工事で移転させられた郵便ポストも、結果的に孤立したスペースにいることになってしまい、一層寂しそう。こちらもクリスマスにお似合いのカラーなのに。なにかディスプレイつけてあげて欲しい。

ということで、タクシーからエアポートの動線の時間計測。

以前確認した、タクシー降車場からエアポートの来る5.6番線ホームまでは、約3分20秒、という時間も、この工事で伸びてしまうのか、検証してみました。

さあ、いつも通りスタートです。

最短ルートが、取れない。

まずは、この赤足氏の本来であれば左側を通過するのが最短ルートなのですが、今は塞がれているので右側に迂回します。

このスペースには2017SIAF(札幌国際芸術祭)の受付カウンターがあり、私はそこで働いていました。工事はいろんな記憶を彼方に押しやります。

そして、最短ルートの斜めショートカットを使えない形で、改札へと向かいます。

改札通過！

エアポートに辿り着けました。

例によって走らず、エスカレーターは歩かず、です。

到着！さて、時間は？

約3分30秒！

工事前より10秒伸びました！

予想外に変わらない形ですが、それでも若干は前より時間がかかると覚えておくと良いでしょうか。

と言うわけで、新幹線工事による東口コンコース構内移動は、わずかに工事開始以前より、余裕を持って行動しましょう。。コーヒー2口分くらいか？