【会話が聞こえにくくなる!?】実体験からカップルキャンパーに雨キャンプを勧めたくなる理由。
こんにちはキャンプYouTuberのMAE CAMPです。
以前、雨キャンプは大変だという記事を書いたのですが、今日は観点を変えて雨キャンをオススメしたいポイントを語っていきたいと思います。
人が少ない
雨でも全く気にせずキャンプにいく猛者キャンパーもたくさんいますが、やはり雨の日はキャンプ場の利用者は少なくなります。雨の程度やキャンプ場にもよりますが、私の感覚では晴れの日の半分以下です。空いていることによっておとなりさんとの距離が離れてプライベート感が増しますね。
雨ならではの自然の美しさ
晴れの日とは自然の見え方もまったく違ってきます。本当にちょっとしたことですが、杉の葉に滴る水滴、水たまりを雨が打つ音など普段感じることができない自然の景色やサウンドに癒やされます。
声が通りにくくなる
私は基本的にソロキャンプなので声を発することはありません。しかしカップルキャンパーや複数人でキャンプをしている場合などは夜になっても会話を楽しみたい方もいらっしゃるでしょう。しかし、キャンプ場は想像以上に声が通ります。
以前、海岸沿いでソロキャンプをした時にカップルキャンパーのとなりになったことがあるのですが、テント同士が4mほどしか離れてなかったので会話はほんとど丸聞こえでした。
しかし雨が降ることによってテントや木を雨が打つ音も大きいので雨になると声が通りにくくなります。だからと言って大声で騒いでいいわけではありませんが就寝時間までプライベートを守りつつ会話を楽しむことができます。
いかがだったでしょうか。雨だと設営・撤収は大変になりますがメリットもあることもありおススメです。しかし、悪天候の中での天気はリスクもあるので警報級の大雨の時は無論ですが、大雨の予報が出ているときは時には中止を検討することも大切です。安全第一で楽しいキャンプを。