【東大阪市】もうすぐ完成。長堂1丁目周辺の「一方通行」が「対面通行」になる工事が進んでいます!
こちらの写真は、2024年7月上旬に撮影した、東大阪市の近鉄奈良線「布施駅」北側、長堂1丁目周辺の様子です。上の写真左側に見えているのは、「東大阪市立長堂小学校」です。
産業道路(702号線)の「長堂1丁目交差点」から、近鉄奈良線「布施駅」の方面へ向かう、「一方通行」だった道が、「対面通行」になる「道路拡張工事」が行われています。
都市計画道路の整備事業として数年前から工事が進められていますが、工事看板に記載されている予定工事期間は「2024年5月15日~2024年10月31日」。予定通りに工事が進むと、年内には完成しそうですね。
2024年4月上旬に現場を通った時は、仮設道路が設置され、道路の拡張に伴い、地面がコンクリートで整備されていましたが、2024年7月6日に工事現場を訪れた時は、さらに整備が進み、歩道も新しく綺麗になっていました。
道路だけでなく、歩道もかなり広いですね! 一方通行から、対面通行になると、「布施駅まで、スムーズに直結。車を利用している方にとっては、かなり便利になりそうです。
どのように街が変化していくのか気になるので、今後も完成までの様子を追っていきたいと思います。
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【工事の場所】東大阪市長堂1丁目周辺
【予定工事期間】2024年5月15日~2024年10月31日
・都市計画道路の整備事業