東京駅で手土産 マダムがまとめ買いする「有名じゃない方」の東京バナナはずっしり重く、格安で絶品!
宿泊経験500泊。関東圏の穴場ずらし旅の愛好家、とらべるじゃーな!です。
帰省や年末年始のあいさつに、手土産が必要なシーズンになりました。
東京駅ナカで手土産がそろう「ギフトパレット」
東京駅で、手土産を比べながら選びたい方におすすめなのが、八重洲北口改札を出てすぐの東京ギフトパレット。
営業時間は、朝9時半~20時半。土日祝日は朝9時から営業します。
※30日は9時~20時半、31日は9時~18時、元旦はOIMOなど一部営業(11~18時)。
テレビ番組で紹介の2選(筆者実食済み)
生スイートポテト専門店、その名もOIMO(オイモ)。生スイートポテトブリュレは、360円でばら売りしていますので、味見後のまとめ買いもOK。
通常のスイートポテトは最後によく焼きますが、こちらは表面を焦がすのみの生タイプ。サクサクのパイ生地がついているためフォークなしで食べられ、キャラメルの焦げの香ばしさも。
サイズ感から値段は少し高い印象ですが、ほかにない珍しいお菓子を持ってゆきたいときに。持ち歩きは6時間以内、冷凍庫で1週間持ちます。
購入できる場所 東京駅ギフトパレット、三軒茶屋、二子玉川
ベイカーズ ゴナ ベイクは、スコーンの専門店。
人気があるバターミルクスコーン(1個300円)など、ばら売りしていますので、味見後のまとめ買いもOK。
サイズは小ぶり。冷えたままだと、自然な味という程度でしたが、温めるとよいようです。「食べたなかでいちばん」という、スコーン好きの口コミをいくつか目にしました。
サイズ感から値段は少し高い印象ですが、スコーン好きな人にプレゼントしたいときに。日持ちは翌日まで。冷凍庫で1週間持ちます。元旦休み。
購入できる場所 東京駅ギフトパレット、表参道
筆者おすすめの1選
スイートポテトもスコーンも悪くないけど、1個300円台の割には小さいな……と感じた方におすすめしたいのが、大角玉屋(おおすみたまや)。
地味な店構えで、筆者は知らないお店だったのですが、トラさんのバナナを指名買い、まとめ買いするマダムがコンスタントに現れ気になりました。
こちらも、1個310円でバラで買えるため、味見後のまとめ買いが可能です。
熟したバナナを、生クリームとスポンジでなく、白あんとどら焼きの皮で包んだボリュームのある和洋菓子。白あんの香料感がレトロ風で、かなりのおすすめです。
子どももお年寄りも、男性も好きな味ですし、女性なら切り分けて少しずつ食べられます。
1個310円ですが、1人では多過ぎるほどのボリュームです。バナナが生のため、日持ちは当日ですが、冷やせば翌日まで。元旦休み。
大正元年創業のお店ですが、宣伝は控えめで、東京生まれなら知る人ぞ知るお店のようです。
購入できる場所 東京駅、曙橋、銀座、四谷三丁目
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