SNSに映えるお花や芝生を数倍美しく見せる写真の撮り方【ガーデニングをより楽しもう】
今の時代は庭に咲いているお花や芝生、庭の様子をSNSで皆さんに見てもらうことが主流となってきています。
快晴のお天気に、日がよく当たる時間帯に撮った写真なのに、イマイチ現物よりきれいに映らない。現物より粗が目立ってしまう。
こんなお悩み解決します。
とても素敵なお花や、芝生に庭が出来たのにイマイチSNSで映えない。そんな時に試してほしいのが逆光での撮影です。
私のこの投稿でのお花も芝生も、実は逆光で撮影しています。
お花の撮影なら直射日光より朝夕の逆光がきれい
お花を撮影してSNSに投稿して多くの方に見てもらうという時代ですが、この画像もよく見ると影が前方へ向いてます。
何千枚と撮影していた経験則になりますが、若干の逆光がお花も芝生もとても綺麗に映ります。
普通のスマホでのお話です。
イマイチな芝生を綺麗に撮影するなら逆光
この画像だと綺麗な芝生に見えますが、コレを撮影したときの芝生はイマイチで全然でしたが、朝日を浴びる薔薇とともに逆光で撮影すると綺麗な芝生に見えてしまいます。
多分、隣の芝生は青く見えるのと同じ原理と思いますが、芝生の撮影は日中じゃなくて逆光気味の時間帯にするとても綺麗に映ります。
まとめ
ガーデニングを始めたらSNSでの投稿はとても多くの方に見ていただき、モチベーションも上がります。しかし、現実そのままを曇りの日や正午に撮影すると粗が映りすぎてしまいます。
多くの有名な方の画像を見てみましょう。実は半逆光気味で撮影されていますし、私もです。
画像の様子は記事内にもありますしプロフィール欄からインスタへのリンクがありますので、ぜひご参考にしてみて下さいね。