【猫のおうち】ハウスメーカーどう決めた?
こんにちは!
猫のおうちの住人です!
今日は猫のおうちを建てるまでの
流れを書いていきます!
1.スーモに話しを聞きに行った
私も主人も建築やインテリアについての知識は
まったくなく、とりあえず感満載でスーモに予約を
取って話しを聞きに行きました。
2.スーモから紹介された5社と顔合わせ
紹介された5社とスーモのカウンターで打ち合わせをしたり、
展示場をまわりました。
「猫仕様のおうちをつくりたい」と伝えると、
その場でiPadで過去事例を見せてくれる会社も
ありました。
3.展示場見学&完成見学会
紹介された5社の展示場や完成見学会を
見つけて、好みの外観やイメージのところは
すぐに申し込みをしてまわりました。
実際にまわってみると、会社独自の仕様や
家を自分の脚で回遊することで新しく
やりたいことがどんどん増えていきました。
ただ、これに関しては、たくさん
まわってよかったと思っています。
SNSやネット情報は
「使いやすそう!」「やってみたい!」とは思いますが、
「自分に合っているか」はわかりません。
実際にその場に立って、動線や空間の広さ、
見え方を見たうえで自分や猫たちの生活を
想像することができます。
私の場合はまわったうちの1軒だけ少しだけ
猫仕様にしているおうちもありました。
4.5社に間取り提案のお願い
下は当時、私が5社に提出した要望書とイメージ写真の
まとめです。
「やりたい事リスト」
「必須」「できるだけ実行したい」「妥協可」
で分類して思いつくままに書きました。
「イメージ写真」
好みの外観やデザイン、口で説明しにくい仕様
置きたい家具の写真をまとめました。
5.ハウスメーカー決定
5社から3社に絞り、そこから見積書も出してもらい、
2社から1社に・・・と絞っていきました。
最終的に決めたのは地元で
人気のハウスメーカーさんでした。
人気なだけあって、決定後、さらに打ち合わせに半年、
着工から引き渡しまで約1年かかりました。
決定理由
1.営業担当者との相性
決定したハウスメーカーの営業さん
なんと・・・猫4匹飼っていました!!
ということで猫仕様の会話も弾むし、猫の習性も
知っているので、打ち合わせが楽しかったです。
2.自由度と実現性が高かった
こちら私が当時描いたやりたいことのラフです。
猫ドアや猫トイレの隠し扉、スピーカーの床下収納など
実現性が高く、課題に関して、しっかり仕様を
次の打ち合わせまでに考えて提案してくれました。
おかげでうちはもりもりな仕様になりました(笑)
3.最終的に費用
最終2社になったとき、費用の比較ももちろんしました。
結果的に500万くらい違いました。
・・・500万は・・・でかい・・・。
もう1社もそこでしかできない仕様もあり、
担当者も私が気に入っていたので、かなり迷いましたが、
今後、家具や家電に使う費用を考えて、安い方に
しました。
(もちろん“安いから”だけで決めたわけではないです)
猫仕様の予算も90万とっていて、
最終的には91万におさめてくれました。
最近ではペットと住むおうちづくりやリフォーム、DIYも
増えてきてはいますが、事例はまだまだ少ないので
これから建てる方の参考になれば嬉しいです。
他にも猫のおうちのことをリール中心で紹介しているので
猫のおうちのInstagramものぞいてもらえると嬉しいです!