【猫のおうち】ハウスメーカーどう決めた?
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/nekonochinojunin/article/00322326/top_1665389361908.jpeg?exp=10800)
こんにちは!
猫のおうちの住人です!
今日は猫のおうちを建てるまでの
流れを書いていきます!
1.スーモに話しを聞きに行った
私も主人も建築やインテリアについての知識は
まったくなく、とりあえず感満載でスーモに予約を
取って話しを聞きに行きました。
![前のおうちは親戚の一軒家を借りていました。](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/nekonochinojunin/article/00322326/internal_1665485626564.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
2.スーモから紹介された5社と顔合わせ
紹介された5社とスーモのカウンターで打ち合わせをしたり、
展示場をまわりました。
「猫仕様のおうちをつくりたい」と伝えると、
その場でiPadで過去事例を見せてくれる会社も
ありました。
3.展示場見学&完成見学会
紹介された5社の展示場や完成見学会を
見つけて、好みの外観やイメージのところは
すぐに申し込みをしてまわりました。
実際にまわってみると、会社独自の仕様や
家を自分の脚で回遊することで新しく
やりたいことがどんどん増えていきました。
ただ、これに関しては、たくさん
まわってよかったと思っています。
SNSやネット情報は
「使いやすそう!」「やってみたい!」とは思いますが、
「自分に合っているか」はわかりません。
実際にその場に立って、動線や空間の広さ、
見え方を見たうえで自分や猫たちの生活を
想像することができます。
私の場合はまわったうちの1軒だけ少しだけ
猫仕様にしているおうちもありました。
4.5社に間取り提案のお願い
下は当時、私が5社に提出した要望書とイメージ写真の
まとめです。
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/nekonochinojunin/article/00322326/internal_1665485396075.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
「やりたい事リスト」
「必須」「できるだけ実行したい」「妥協可」
で分類して思いつくままに書きました。
「イメージ写真」
好みの外観やデザイン、口で説明しにくい仕様
置きたい家具の写真をまとめました。
5.ハウスメーカー決定
5社から3社に絞り、そこから見積書も出してもらい、
2社から1社に・・・と絞っていきました。
最終的に決めたのは地元で
人気のハウスメーカーさんでした。
人気なだけあって、決定後、さらに打ち合わせに半年、
着工から引き渡しまで約1年かかりました。
![打合せのたび、増えていく間取りや品番記載の資料](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/nekonochinojunin/article/00322326/internal_1665485958899.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
決定理由
1.営業担当者との相性
決定したハウスメーカーの営業さん
なんと・・・猫4匹飼っていました!!
ということで猫仕様の会話も弾むし、猫の習性も
知っているので、打ち合わせが楽しかったです。
2.自由度と実現性が高かった
こちら私が当時描いたやりたいことのラフです。
![アリの巣案は掃除が難しそう、ということでボツに。](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/nekonochinojunin/article/00322326/internal_1665486561554.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
猫ドアや猫トイレの隠し扉、スピーカーの床下収納など
実現性が高く、課題に関して、しっかり仕様を
次の打ち合わせまでに考えて提案してくれました。
おかげでうちはもりもりな仕様になりました(笑)
![図面にも猫を入れてくれるところが嬉しいポイント](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/nekonochinojunin/article/00322326/internal_1665486948449.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
3.最終的に費用
最終2社になったとき、費用の比較ももちろんしました。
結果的に500万くらい違いました。
・・・500万は・・・でかい・・・。
もう1社もそこでしかできない仕様もあり、
担当者も私が気に入っていたので、かなり迷いましたが、
今後、家具や家電に使う費用を考えて、安い方に
しました。
(もちろん“安いから”だけで決めたわけではないです)
猫仕様の予算も90万とっていて、
最終的には91万におさめてくれました。
最近ではペットと住むおうちづくりやリフォーム、DIYも
増えてきてはいますが、事例はまだまだ少ないので
これから建てる方の参考になれば嬉しいです。
他にも猫のおうちのことをリール中心で紹介しているので
猫のおうちのInstagramものぞいてもらえると嬉しいです!