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【猫のおうち】猫の防災グッズ!もしもの時に用意しよう!

こんにちは!

猫のおうちの住人です!

おうちを建てる時に気になったのはもしもの時の
災害時に猫たちをどうしようということ。

●避難場所が動物不可だったら?
●そもそも家族全員と猫3匹は避難できるか?

など、いろいろと考えました。

今日は、うちの猫用に揃えた災害グッズを紹介します。

食料系

食料系は、水・パウチフード・カリカリ(猫ごはん)
ケース・折りたたみコップ・折りたたみペット皿の5点
です。

コップとペット皿はかさばらず持ち運びしやすいよう
100均で折りたたみのものにしました。

トイレ系

トイレ系は袋・猫砂スコップ・ペットシート・猫砂・
新聞紙・紐・ポータブルトイレの7点です。

特に袋は嘔吐や排泄物でたくさん必要になるので、
たくさん常備しています。

ポータブルトイレは猫壱さんのゲージとポータブルトイレのセットで折りたたみ式なのこちらもかさばらず
便利です。
箱の形に広がり、中に猫砂を入れることができます。

ケージ系

ケージ系は、先程のポータブルトイレとセットのケージです。
折りたたみできて、連絡先が書けるラベルもついているので、もしもの時にも安心です。
メッシュ素材の出入口のため、環境が変わり、いつもの穏やかな猫たちも攻撃的になってしまうかもしれないので、破損時に補修しやすい結束バンドもあると便利かもしれません。

2匹は入れるそうですが、日ごろの猫たちの相性もあるかも。
2匹は入れるそうですが、日ごろの猫たちの相性もあるかも。

持ち運び用ケージ

こちらは持ち運び用のケージ3つです。
リュック型を1ついれたのは最悪の場合、
1人で3匹を持ち運べるように。
(リュックを背負って、両手に手持ちケージ)

あとは今の立地からは水害が一番心配でした。

なぜなら、うちは、
川が近く、土地的に少し下がった場所にあるからです。

もしも、台風や大豪雨で川が増水して家に浸水して
しまったら・・・
そう思い、収納の為でもありますが、2階から続く場所に
小屋裏収納をつくり、

右側が2階廊下から小屋裏に続く階段です。通常時はロックしています。
右側が2階廊下から小屋裏に続く階段です。通常時はロックしています。

最悪、水が1階や2階部分まできても小屋裏に家族と
猫みんながいられるスペースをつくりました。

高さ140cmの小屋裏収納です。
高さ140cmの小屋裏収納です。

また、ここの窓から外の屋根部分(屋根は平です)にも
出られるようになっていて、ヘリコプター救助にも対応
できるようにしました。
さすがに考えすぎ・・・?^^;

ここの窓は子どもが出たら危ないので鍵付きの二重ロックです。
ここの窓は子どもが出たら危ないので鍵付きの二重ロックです。

他にも猫のおうちのことをリール中心で紹介しているので
猫のおうちのInstagramものぞいてもらえると嬉しいです!

猫が好きすぎて猫仕様なおうちを2020年に建てました。猫も人も快適な暮らしになるように工夫した場所や猫のおうちにしてみて失敗したことなどを発信させていただきます。今後、猫とのおうちをつくる方の参考になれば嬉しいです。現在は家族4人と猫3匹と暮らしています。10歳オスノルウェージャン/ 7歳メスアメショ/5歳メス スコ×ブリティッシュ

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