2024年7月14日（日）第２回・アジアのごはんと雑貨「SUKIYAKI」が「金城市場」にて開催されました！　

「SUKIYAKI」は、日本から韓国、タイ、ベトナム、さらにはインドまで、アジアの国々のご飯や雑貨が楽しめるイベントです。第１回目は2024年2月18日（日）の日中開催でした。今回は暑さが和らぐ夕方～夜、ナイトマーケット仕様での開催となりました。

雨が降ったりやんだりのお天気のなか、たくさんの人たちが訪れていました！　今回は入場料100円ということもあり、入場制限をしながらの対応に。この行列でしたが、意外と早く進みました。

一時はここまで行列ができていましたが、その後はゆるやかな人の流れに。交通整備のスタッフによる迅速な対応で、住宅街や通過する車両へ対する配慮もバッチリでした。

今回は外にも飲食スペースができていました。

アジアのナイトマーケットさながらの雰囲気と熱気！

今回の出店者はこちら↓

入口入ってすぐの綿菓子コーナー。とんでもなく大きな綿菓子に子どもたちの歓声があがります！

怪しげなネオンが光り輝きます……！

「SUKIYAKI」は、飲食のほかに雑貨の出店が多いところがポイントです。

「縫布鯉口」では、お祭りの時に着るような鯉口シャツを販売していました。アニメキャラクターや、ピンナップガールの柄などの鯉口シャツがあり、夏のちょっとした羽織にも良さそうです♪

同じブースで、1980年～1985年に発売されていた雑誌「写楽」も販売していました！

会場内のテーブル席もアジアンな雰囲気です♪

子供たちが夢中になるゾーン「スペースたのしい」。大人も思わず手を伸ばしたくなるおもちゃがたくさんあります。

キッチュ＆レトロな雑貨が並びます。

お経が流れる「仏陀マシーン」も、石型のものからキラキラ光りを放つものまで、こんなに種類があるとは驚きです！

おいしいご飯が食べられるのもこのイベントの楽しみです。「カロリー軒」の「中華ボロネーゼ拌麺」と「ビビンバおむすび」。

「かかし」の「冷や汁」と「鶏天」、「すももサワー」です。

「金城市場」入口前で売られていた「手羽先の炭火焼（ピークガイヤーン）」。

タイビールがすすむ味でした！

しばらく「金城市場」でのイベントはお休みなりますが、8月には市場内に新店舗が登場します！

また秋に向けてのイベントも要チェックですね！