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【大田区】手ぬぐい当てるぞ!もらうぞ!武蔵小杉「フロカフェ」へ/川崎・大田銭湯大スタンプラリー

krayskyライター/東京神奈川行ったり来たり(横浜市)

川崎市と大田区の銭湯をめぐる、「川崎・大田銭湯大スタンプラリー」(2022/7/1-11/30)。スタンプラリーには5コースあり、コースに応じて5、10、20、69個のスタンプを集めます(スタンプラリーについてはこちらの記事も)。

南武線武蔵小杉駅から徒歩1分、川崎フロンターレ公式カフェ「フロカフェ」へ!ここでスタンプラリーの最後の1スタンプを押してもらうぞ(5つ集めて手ぬぐいを当てるコースに挑戦)。綺麗なユースホステルのような、銭湯のような入口。

カフェには、川崎フロンターレのオフィシャルグッズショップも併設されています。フロンターレの「フロ」にかけて、お風呂をテーマにデザインされた内装。天井近くには風呂椅子、床近くには蛇口がデザインされています!

デリプレートやバーガーなど、フードのバリエーション豊富。オリジナルブレンドの「FRO COFFEE」(フロ コーヒー)、レモネード等もあり、飲んでみたいドリンクも多数。今なら「かながわPay」や「Go To Eat かながわ」を使って支払い可能です(2022年7月現在)。スタンプラリーのスタンプは、税込490円以上の利用で押してもらえます。

ということで、ついにコンプリートの5つめのスタンプ!よーし、これで抽選だ!

抽選で1,000名に当たる「フロンターレ26周年」手ぬぐいは、純烈メンバーの小田井涼平さんがデザインしたもの。フロカフェでは「フロンターレット」なるデジタル福引となっています!

さあ、あたれ、あたれ、あた…は、はずれた~~!!はずれの場合は、手ぬぐいと同じデザインのミニステッカーがもらえます。この敗北感…。

受付横に展示されているサンプルを、うらめしげに撮影しておく。「古代エジプトに君臨したフロンターレ王朝をデザイン」したものとのこと。これがなぁ、欲しかったんですけどねぇ。

敗北感を抱きしめながら、ぷはーっ。

こちらは川崎市にある「東海道BEER川崎宿工場」がつくる「FRO AGARI YELL」(風呂上りエール)。菖蒲(ショウブ)を使った「勝負」ビールとのことで、レモングラスのようなショウガのような、清涼感のある味わいです。

店内には、キラキラのフロンターレ風呂桶も展示されています。

「川崎・大田銭湯大スタンプラリー」は、期間中一人何口でも応募可能。またスタンプがたまったら、抽選にチャレンジだ!

<店舗・関連情報>
フロカフェ
住所:川崎市中原区新丸子町1008-2
アクセス:JR武蔵小杉駅北口から徒歩1分
フロカフェ(公式ホームページ)
川崎・大田銭湯大スタンプラリー

ライター/東京神奈川行ったり来たり(横浜市)

東京生まれ、東京&神奈川&アメリカ大陸育ち。出版社やメーカー勤務を経て、好奇心とともに東奔西走。好きな言葉は「一石二鳥」「三つ子の魂百まで」。文化/日本語/フィクションとノンフィクション/経済的/すこやかな生活。

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