iPhoneにストラップを付ける方法。簡単スマホショルダー化やバッグに付けるのもおすすめ。
iPhoneを落としたり、無くさない様に、そして快適に使えるようにiPhoneにショルダーストラップを付けたり、バッグやパンツのベルトループに付けられる様にしたい。
そう思ってiPhoneにストラップを付ける方法を探しました。ストラップが付けられればなんでもいいわけではなくて、
好みのストラップ類を、使いたいケースに付けられて、付け外しが簡単。そんな方法を探しました。
専用のケースとストラップなどで、他のものと組み合わせられないのは自由が効かないし、使いたい時にはストラップをつけたいけど、外せないと邪魔になる時も多いですよね。
ストラッパー
そこで購入したのがストラッパー!
ステンレス素材でプレート部分は約0.5mmという薄さ。
iPhoneケースの中に入れるだけで、
ストラップホールが付けられます!
ただ、ケースによっては、下に金属のプレートを入れるからiPhoneが浮いてしまったり、端子周りと干渉してケーブルが挿せない・あるいは挿しづらいということも起きていました。
ケースの端子周りがもっと広く開いてるモノも多いので問題なく使えるモノもたくさんありますが、例えばiPhone 14 Proで使用していたAppleのレザーケースではライトニングケーブルが挿せなかったし本体の浮きを感じたけど、iPhone 15 Pro MaxでNOMADのレザーケースでは本体の浮きは感じず、USB-Cケーブルには挿しづらさはあるものの、挿せなくはない(ケーブルの種類にもよります)といった感じ。
ストラッパーチタニウム登場
そこで最近新製品のストラッパーチタニウムも登場。すでに紹介したストラッパーはステンレス素材で約0.5mmという薄さでしたが、ストラッパーチタニウムはその名の通りチタン素材になってさらに約0.3mmという薄さに!
ストラッパーチタニウム(左)とストラッパー(右)。比べてみると薄さだけでなく、全体のサイズや金具のサイズ、飛び出し具合も違うことがわかりました。
右側のストラッパーはもう1年と数ヶ月使ってるので見た目には使用感がありますが、ステンレス素材だけあって丈夫でしっかりしていて安心して使えます。
ストラッパーチタニウムはチタン素材で0.3mmと極薄だけど、それでも何もないよりはやっぱりiPhoneの位置が上がってしまうので、ケースやケーブルによっては端子周りと干渉してしまう可能性はあるんだけど、
現在使用してるNOMADのレザーケースではだいぶ改善されて使いやすくなりました。
ただし、新型だからストラッパーチタニウムが単純に優れているかというと、そういうことではなくて、ケースによって合う合わないがあります。
特にストラッパーチタニウムはメーカーのはちみつクリエイトによるとiFaceというケース用で他のケースでの使用は推奨しないという記載がありました。
僕自身も自己責任なのを承知で使用しています。
ストラッパーの販売ページ内でどんなケースにどのストラッパーが合うか、合わないか、記載があるので、しっかり読んで選びましょう。他にベルトタイプのストラッパーもあります。
そう言われるとちょっと面倒に感じるかもしれないけど、合うものを選べば、
好みのストラップや便利グッズと組み合わせられる
ストラッパーと同じ販売元からもストラップが販売されているし、
全然関係ないレザーのストラップをつけたり、
好みに合わせて色んなストラップを選べるし、
ストラップ以外にもカラビナをつけてバッグやベルトループにぶら下げたり、
アイデア次第で色々と活用出来ます。
ブログでもストラッパーの紹介と、合わせて使用してるストラップやカラビナリールなどまとめて紹介しているので宜しければそちらもご覧下さい。
iPhoneと一緒に使用しているおすすめのアクセサリなどをまとめている記事もございます。
iPhone と おすすめ 周辺機器・アクセサリを活用法と共に紹介。
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