お風呂の床をピカピカに!頑固な黒ずみ汚れを効果的に落とす掃除方法とは?
こんにちは。
「真似したくなる簡単掃除術」を発信しているみなです!
お風呂の床掃除、どうしていますか?
お風呂の床は、色んな汚れが合わさっているのでなかなか落ちない汚れが多いのです・・・
お風呂の黒ずみは
■水垢
■皮脂汚れ
■カビ
■石鹸カス
など、いろんな汚れが混ざったものなんです。
今日は3つのお風呂の床のお掃除方法を紹介するので、ぜひ試してみてくださいね。
汚れに応じた方法で簡単に、楽にお掃除しましょう!
①軽い皮脂汚れや水垢
1ヶ月くらいの軽い汚れはお風呂用洗剤とブラシで擦るだけでOKです。
ブラシはアズマ工業の床用ブラシがおすすめです。
細かいブラシが汚れをかき出してくれます。
②黒ずみや頑固な汚れ
黒ずみ、頑固汚れにはオキシクリーンを使います。
※コーティングされている床に使うと、
コーティングが剥がれる原因になるので気をつけてくださいね。
オキシクリーン4杯を50度のお湯で溶かし、
お湯を貼って2時間放置します。
排水口の蓋には、ダイソーのシリコンカップを使っています。
オキシクリーンが汚れを浮かしてくれるので、軽くブラシで擦るだけでこんなにピッカピカになります。
③それでも取れない汚れ
それでも取れない汚れには、固まった石鹸カスが原因かもしれません。
オキシクリーンと反対の性質を持つ、クエン酸を使います。
汚れにクエン酸をスプレーをしたあとラップをし、
20分後にブラシで擦って流します。
④隅の赤カビや黒カビ
カビには泡ハイターやカビキラーを使います。
スプレーして5分後に洗い流すだけ◎
できれば赤カビのうちに対処しておきましょう。
※クエン酸と混ざると塩素ガスがでて危険なので、別日に使うようにしてください。
汚れ別に洗剤をうまく使い分けて、
お風呂の床をピカピカにしてみてくださいね。
お風呂はカビや水垢を溜めてしまうと、お掃除がより大変になるので、
そうなる前に日々のこまめなお掃除や予防が大切です。
こちらの記事でお風呂をキレイにするコツを紹介しているので、ぜひチェックしてくださいね。
→お風呂をキレイに保つコツ7選!カビや水垢を予防する方法とは?