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"アナゴチャンネル"と言われた私たちが教えるアナゴを釣る5つ秘訣

タビカツリチャンネル夫婦で釣り系YouTuber

皆さんこんにちは。
YouTubeで「夫婦で楽しむ釣り系動画」を配信している「タビカツリ夫婦」です。
ここでは、特に釣り初心者の方やこれから釣りを始めたい方に役立つ情報を発信しているので、どうぞよろしくお願いします。

今回は、アナゴをたくさん釣っている私たちが実際に釣果が上がったコツをご紹介します。

アナゴは引きが強く、おいしい魚です。

簡単な仕掛けで釣れるので、釣り初心者の方のもオススメのターゲットです。

ぜひ最後までご覧ください。

"アナゴチャンネル"と言われた私たちが教えるアナゴを釣る5つ秘訣

1.日没直後から始める

日没前の少し明るい時間から準備を始めます
日没前の少し明るい時間から準備を始めます

ぶっこみ釣りでアナゴを狙うときは、私たちはいつも日没前くらいから準備を始めて日没直後には始められるようにしています。

まず1回目の時合として、暗くなった直後くらいにアタリがきやすいです。

実際に日没直後から釣りを始めて、20分以内にアタリがくることがよくあります。

日没前からゆっくり準備を始めて、日没直後からはアタリを待てるように準備するのがおすすめです。

2.竿は2本用意する

竿は2本以上用意することをオススメします。

なぜかというと、1本は壁際に落として手前狙い、もう1本はちょい投げして少し奥狙いができるからです。

実際にわたしたちがアナゴのぶっこみ釣りをするときは必ず竿を2本用意しています。

壁際かちょい投げか、ポイントや状況によってどちらにアタリが多く来るかわからないので2本用意しています。

そして、釣りをしながらアタリが多いほうを狙い、より多く釣り上げれるように工夫しながら狙っています。

3.こまめにエサ交換をする

ぶっこみ釣りでは、こまめなエサ交換がとても大切です。

ずっと同じエサを付けたままだと、エサがふやけてきて魚が食いついてこなくなります。

エサ取りに食われてエサがなかった…ということもあるので、こまめにエサ確認をしましょう。

私たちの目安は10~15分に1回くらいエサ確認をしています。

また、実際にエサ交換をして、落とした瞬間に食ってきた!という経験が何度もあるので、そのたびにエサ交換って大切だなと感じています。

あともう一つ。

エサを一口サイズに切って撒き餌にしています
エサを一口サイズに切って撒き餌にしています

撒き餌をすると、魚が寄ってきやすいのでオススメです!

撒き餌のことを考えると、業務スーパーの冷凍コーナーにあるカラフトししゃもやバルト海いわしが大容量でコスパが良くてオススメです。

4.水深がある時間帯を狙う

私たちの経験上、アナゴのぶっこみ釣りは、ある程度水深がないとアタリが少ないと感じます。

ほぼ壁際を狙うことも多いので、水深がないとそもそもアナゴがいないことも…。

なのでわたしたちはできるだけ満潮に近い時間帯や日を選んで釣行しています。

満潮からの下げでなくても、満潮に近い上げでも釣果はあります。

5.アタリがあってもすぐにアワセない

アナゴ釣りで重要なのは、アタリがあってもすぐにアワセないこと。

私たちがアナゴをたくさん狙ってきた中で、1番大きな収穫かもしれません。

私たちはよく「アナゴのモグモグタイム」と言っているのですが、アナゴはエサすぐい丸飲みはせず、少し時間をかけて飲み込んでいきます。

そのため、アタリがあってもすぐに針掛かりしないので、焦らず少し待つことが大切です。

アワセるタイミングは、「糸が横にピーっと動いたとき」と「張っていた糸がたるんだとき」です。

アワセるタイミングは難しいですが、見極めるポイントとしてぜひ実践してみてください。

アナゴを釣る5つ秘訣|まとめ

1.日没直後から始める
2.竿は2本用意する
3.こまめにエサ交換をする
4.満潮からの下げ
5.アタリがあってもすぐにアワセない

私たちがアナゴをたくさん釣ってきた中で学んだコツです。

夜のぶっこみ釣りは涼しくて、虫の鳴き声を聞きながらとてもいい時間が過ごせます。

ぜひみなさんもアナゴたくさん釣ってください。

アナゴを釣って食べた動画

私たちのYouTubeチャンネル「タビカツリチャンネル」では、アナゴを釣って食べた動画を公開しています。

釣り方・おすすめワーム・料理方法なども紹介しているので、ぜひご覧ください。

夫婦で釣り系YouTuber

夫婦で釣りを楽しんでいるタビカツリ夫婦です。 夫は昔から大の釣り好き、妻は釣り初心者ですが、それぞれの目線から釣りに関する情報を発信していきます。 どうぞよろしくお願いします。

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