【印西市】印西で金沢カレーが食べられる! 「ゴーゴーカレー ジョイフル本田千葉ニュータウンパーク」
今年2024年6月5日、ジョイフル本田千葉ニュータウン店のフードコートに「ゴーゴーカレー」がオープンしました。
ジョイフル本田での買い物帰りにさっそくカレーをいただきに。
「ゴーゴーカレージョイフル本田千葉ニュータウンパーク」のメニューはこのようなラインナップ。
各カレーメニューにはトッピングもできるようになっています。
カレーのライスサイズの目安が書かれていますので、これを見ながらお腹と相談してサイズを決めましょう。
また、カレーは通常は中辛ですが、プラス料金で甘口・辛口も選べるようになっています。
「ゴーゴーカレー」といえば、金沢カレーブームの火付け役となったお店。
金沢カレーの5つの定義のひとつに、「ルーの上にカツを載せ、その上にはソースがかかっている。」とあります。
せっかくなので、金沢カレーをいただきたいと思い、カツが載ったカレーをチョイスすることに。
選んだのは、カツが2枚、エビフライ、ウインナー、ゆでたまごも乗ったメジャーカレー。
メジャーカレーは、ライスサイズが中盛(300g)・大盛(400g)・特大(500g)から選べます。
大盛にすると総重量がなんと約1kg!
その大盛にしました。
もうひとつ、大人のゴリえもんの小盛(200g)もいただくことに。
お子様メニューとして、甘口のお子様カレーゴリえもんもあります。
注文はお客様自身が、お店のカウンターにあるタッチパネルを操作して注文し、その場でお支払いするというシステム。
お支払いが完了するとお店の方が番号の書かれたお呼び出しブザーを渡してくれますので、ブザーが鳴るまでフードコート内の席を確保し、しばし待ちます。
「ゴーゴーカレー」のメニューの多くは揚げ物を使っており、作り置きではなく、揚げたてのかつやエビフライがカレーに載ります。
注文が入ってから揚げますので、一般的なフードコートのカレー店より少々待ち時間がかかりますが、熱々のフライを楽しみに気長に待ちましょう!
こちらが、揚げたてフライの乗ったメジャーカレー(大盛)。
金沢カレーの定義:
(1)ルーは濃厚でドロッとしている。
(2)付け合わせとしてキャベツの千切りが載っている。
(3)ステンレスの皿に盛られている。
(4)フォークまたは先割れスプーンで食べる。
(5)ルーの上にカツを載せ、その上にはソースがかかっている。
(ゴーゴーカレーホームページより)
これはまさに金沢カレーですね。
付け合わせとして載っているキャベツの千切り。
ルーの上に載ったカツにはソース。
フォークは提供時にすでにカレーの中に入った状態のため一見フォークかスプーンかわかりませんが、これはフォーク。
ルーが濃厚でドロッとしているので、スプーンが無くてもフォークだけでいただけます。
カツはロースカツで柔らかく、エビフライも大きめでなんとも食べ応えがあり。
400gのライスもペロリと完食。
こちらが、大人のゴリえもん。
「ゴーゴーカレー」のロゴがゴリラということで、ゴリラの顔のカレーなのでしょうか。
メニューの写真ではソーセージのお口が半開きのおとぼけ顔でしたが、こちらはにっこりスマイル顔!
「ゴーゴーカレー」の「ゴーゴー」は、55の工程を5時間かけてじっくり煮込んだ特製オリジナル・ルーを、55時間寝かし旨みを熟成させているところからきています。
こだわりのルーを使ったカレーは美味しくいただきました。
ちなみに、カレー用の福神漬け、キャベツの千切り用のマヨネーズは、お店のカウンターのところにセルフサービスで置いてあります。
「ゴーゴーカレー」では、毎月5日・15日・25日はゴーゴーデーで、250円相当のトッピング無料券がもらえるとのこと。
ぜひ、印西にいながら金沢カレーが食べられる「ゴーゴーカレー ジョイフル本田千葉ニュータウンパーク」に行ってみてはいかがでしょうか?
「ゴーゴーカレー ジョイフル本田千葉ニュータウンパーク」
- 住所:千葉県印西市牧の原2-1 ジョイフル本田千葉ニュータウン店 2F フードコート内
- 電話:0476-37-6975
- 営業時間:10:00〜20:00 (LO19:30)
- 定休日:施設営業時間に準ずる
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