【怖すぎる!】ソロキャンプ歴5年でキャンプの夜に眠れない意外な理由とは。
こんにちはキャンプYouTuberのMAE CAMPです。キャンプの時に眠れないのは本当にキャンプあるあるです。
初キャンプの夜に眠れなかった理由
- 寒い
- 寝袋が拘束感があって眠れない
- 地面が硬くて寝心地が悪い
- テントの天井が低く圧迫感がある
- 動物の鳴き声が怖い
- 枕がないので寝返りを打ちにくい
まずはとにかく寒かったです。晴天で風もないようないい天気でしたが1月の気温が氷点下になるような日に初キャンプに行ってしまったので。
まだキャンプ道具も十分な装備とは言えず今考えると恐ろしいほどの軽装備でした。また普段寝ないような環境ということもあって全く寝付けませんでした。
キャンプに何度も行き環境に慣れ装備も揃ったが・・。
テントで寝ることも寝袋で寝ることも回数を重ねて行くと慣れていきました。またコット(折りたたみ式の簡易なベットのようなもの)や空気でふくらませるタイプの枕なども購入して装備的に快適に眠れるようになってきました。
動物の鳴き声も「キャンプはこんなもんだ」と思ってしまうとあまり気にならなくなりました。これも慣れですね。ただ、たまに正体不明の鳴き声に驚くことはありますが。笑
装備も揃ってテントで寝ることにも慣れましたがいつになっても慣れない事があります。それが強い雨風に対する恐怖です。基本的には危険なほどの強い雨風の日はキャンプをキャンセルしてますが、やはり想定外の雷雨などゲリラ豪雨に遭遇することもたまにあります。
そうなると強い雨がテントを打ちつけるわけですがこの音が怖くて全然眠れません。また雨が降っていないとしても強風で樹木が揺れる音、雨は止んでも流れが強くなった川の音などはとても不安な気持ちになります。こればっかりはキャンプ歴5年になった今でも全くなれる気配はありません。
天候が荒れる日は避ける&状況が悪化する前に撤収するなど安全にキャンプを楽しみましょう。
実際の私のキャンプ動画はこちら。興味がある人はぜひご覧ください。