《市内農家の野菜や果物を楽しめる》線路沿いのお店で電車の音と振動を感じながら過ごす朝時間【横浜市】
おはようございます!
「楽しいことだけする」「小さなことは気にしない」をモットーに活動する、わくわくコミュニケーターのmizueです。
今朝は『カフェカリオカ』に伺いました。
相鉄横浜駅の駅構内にある、1962年に横浜でコーヒーハウスを開業したcariocaの歴史の遺伝子を受け継ぐお店です。
横浜の契約農家の野菜や果物を使った季節限定ジュースやケーキも楽しめるんです。
モーニングメニューも豊富なんです。
今回は、『C農園サラダ(税込560円)』を選びます。
セットドリンクは、コーヒー、カフェオレ、紅茶、農園スープから選べます。
プラス税込220円でドリンクを二つ選ぶこともできますよ。
私は「農園スープ」を選びました。
注文・支払いをして、番号札を渡されて席につきます。
あまり待つことなく、席にお料理が提供されました。
『農園サラダ』は、レタス、赤キャベツ、ミニトマト、ナス、ズッキーニ、赤大根、紫芋、ポテトサラダにバゲットが一緒です。
別添えのドレッシングをかけていただきます。
注文のときに、「ドレッシングはオニオンかヨーグルト風味のノンオイルのものかどちらにしますか?」と聞かれました。
私が選んだオニオンドレッシングには、すりおろしタマネギがたっぷり。
野菜との相性抜群で一気に食べ進めました。
特に冷たく冷えて味が染みているナスが美味しかったです。
焼き目がついたシシトウはピリッとしていて、蒸した紫芋は甘かったです。
ポテトサラダにはニンジンときゅうりが入っていました。
バゲットもあたたかくて嬉しかったです。
『農園スープ』は、季節によって内容が変わります。今回は『カボチャスープ』でした。
クリーミーな飲みやすいスープで身体があたたまりました。
店内は、明るく、モダン・カジュアルな空間。
店内の時計が、実際より5分進んでいたのは、電車に乗り遅れないようにの配慮なのかな⁈と思いながら、電車の音と振動を感じながら、ゆっくり過ごせました。
通勤・お出かけの小休止に立ち寄ってみてくださいね。
テイクアウトもできますよ。
店舗概要
カフェカリオカ
〒220-0005
横浜市西区南幸1-5-24 相鉄線横浜駅構内
045-311-2133
公式HPはこちら(外部リンク)
それでは、今日も「わくわくな1日」を!