こんにちは、えらせんです。
今回は「心も体もボロボロになる前に今すぐ辞めて欲しい習慣」というテーマで話していきます。日々の生活の中で知らず知らずのうちに悪い習慣が身についていませんか？これらの習慣は、僕たちの心と体を蝕んでいきます。一緒に見直していきましょう。

1.悪くもないのに謝ること

「ごめんね」「申し訳ありません」と、一日何回言っていますか？必要以上に謝ることで、自分の存在価値を下げてしまっているかもしれません。本当に謝るべき時だけ謝るようにしましょう。その方が、謝罪の言葉に重みが出ますよ。謝罪の代わりに「ありがとう」を使ってみるのもいいかもしれませんね。

2.比べて自分を責めること

SNSを見ていると、つい他人と自分を比べてしまいがち。でも、人それぞれ置かれている環境や才能、経験が違います。他人と比べても仕方ありません。比べるなら、昨日の自分と今日の自分。少しずつでも成長している自分を見つけられるはずです。

3.心配ばかりで時間と労力を失うこと

将来のことを考えるのは大切です。でも、まだ起こっていないことを過度に心配するのは、時間の無駄遣い。心配事の9割は実際には起こらないといわれています。起こったとしても、その時になって考えればどうにかなることがほとんど。今この瞬間を大切に生きることに集中しましょう。

4.なんでも一人で抱え込むこと

「一人で頑張らなきゃ」「人に迷惑をかけたくない」と問題を抱え込んでいませんか？でも、人間は一人では生きていけません。困った時は周りの人に助けを求めましょう。意外と喜んで手を貸してくれるものです。

5.涙が出るほど無理をすること

頑張り屋さんは素晴らしいです。でも、限界を超えて無理をし続けると、心も体も壊れてしまいます。適度な休息は、より良いパフォーマンスを発揮するために必要不可欠。自分の体調と相談しながら、無理のない範囲で頑張りましょう。

6.良い人になり我慢し続けること

「No」と言えずに、いつも我慢してしまう...なんて経験ありませんか？周りの人に嫌われたくないという気持ちはわかりますが、自分の気持ちを押し殺し続けると、いつか爆発してしまいます。適度に自己主張することは、健全な人間関係を築く上で大切です。自分の気持ちを素直に伝えることで、相手との理解も深まりますよ。

まとめ

どうでしたか？当てはまった人は限界が来る前に、いますぐ改善しましょう。自分を大切にすることは、決して自己中心的なことではありません。自分を大切にできる人こそ、他人も大切にできるもの。今日から、自分らしく生きていきましょう。

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