茶葉ごと味わう「食べる 抹茶ちりめん」新発売!「西京漬」の名店【京都一の傳】のおすすめ夏ギフト
「西京漬」の名店【京都一の傳】。2022年5月28日(土)、京都・宇治茶専門店「三星園上林三入本店とコラボした、茶葉ごと味わう「食べる 抹茶ちりめん」を発売し話題を呼んでいます。今回はその緑色のちりめんと、夏ギフトにこれをいただいたらもう嬉しくてたまらない、贈って間違いなく喜ばれる「西京漬」をご紹介します。
京都一の傳
西京漬の名店
京都一の傳は1927年の創業以来、本当に美味しい西京漬を追い求め、たゆまぬ創意工夫を重ねながら一心に西京漬を作り続けてきました。京町家の情緒ただよう本店やジェイアール京都伊勢丹B1店、通信販売にて、永年受け継がれてきた秘伝の西京漬「蔵みそ漬」やご飯のお友などを販売しています。
西京漬とは
西京漬は、京都名産の西京味噌を使った味噌床に、旬の魚や肉の切り身などを漬け込んでつくる、京都の伝統料理で、味噌漬けの一種です。 西京漬に使われる『西京味噌』とは、京都府内で作られた甘口の白味噌のことで、普通の味噌に比べると塩分が控えめで甘味が際立っています。個人的に、西京漬が好きになったのは、もう20年ほど前に【京都一の傳】さんと出会ってから。
日本中の人に一度はたべていただきたい名品です。
特におすすめな魚は、銀だら。さすがの一番人気!こちらの味噌床でつけられることでこれほどふっくらと、甘味が増すなんて!
最近のお気に入りは銀だら厚切り 蔵みそ漬(西京漬) 『極味』。
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通常の切り身が90gなのに対して、こちらは110g。脂乗り抜群の身がやわらかにとろけ、一度食べたら忘れられない美味しさです。
茶葉ごと味わう「食べる 抹茶ちりめん」
今ちりめんがブームに!
実は私調べでは、今、京都はちりめんがきています!新店から老舗まで、また料亭から、ちょっとした奥さんの手作りまで様々なお店でちりめんを看板商品にしたいとお話をききます。
しかしこちらのちりめんはかなりユニーク!
“ご飯の友”シリーズ初のコラボ商品として誕生!
西京漬と同じく京都生まれの食材のおいしさを全国の皆様に伝えたいという思いから、天正年間創業の宇治茶の老舗「三星園上林三入本店」と共同開発。山の恵みと海の恵みが出会いました。
「三星園上林三入本店」は創業天正年間、約450年近くの歴史と伝統を持つ京都・宇治茶専門店の老舗。こちらの抹茶・碾茶を合わせた「食べる 抹茶ちりめん」なのです。
まず一目見て緑がかっています!それだけでも他とは違う。
そして封をあけると、お茶の豊かな香りが。
たべるとちりめん由来の旨味を楽しむことができます。
なぜ醤油の味がするのにお茶の香りが残っているのか。それは淡口醤油でカラッと風味よく炊き上げることで、茶葉の香りと甘味・旨味を引き立てるのだそう。
ちりめんじゃこは国産の小ぶりできれいな粒よりのものだけを手作業で丁寧に選別。
炊き立てのご飯はもちろんのこと、お茶の香りなのでお茶漬けにしても美味しそう。
販売ページ 茶葉ごと味わう「食べる抹茶ちりめん」
約45g×2袋はいって2200円と手頃なお値段。お取り寄せでもよいし、かさばらないので京都土産にもよいですね。
8月5日までの期間限定商品です。
取材協力:京都一の傳
茶葉ごと味わう「食べる 抹茶ちりめん」
価格 2,200円(税込)
商品量 45g×2袋
京都一の傳 お取り寄せページ 、楽天市場店、Yahoo!店、
電話(通販専用フリーダイヤル:0120-818-069)、専用ハガキ、FAX
販売期間 2022年5月28日~8月5日
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【老舗のごはんコラボ】 食べる 抹茶ちりめん