こんにちは、板前のぱぷちゃんです！

栗が美味しい時期ですね、まさに旬。皆さんはもう食べましたか？コンビニなどでは年中「剥き栗」は販売してますが、今年こそは「生栗」を買って調理してみませんか？

栗の使い方は無限大！今回はハズレの栗を買わないよう、料理のプロである私が美味しい「栗の選び方」を５つお教えします。

また、栗拾いに行った際にも、参考になるので行く予定のある方は要チェック！

１．皮がツヤがある

まず、見て欲しいのは「皮」の部分。新鮮な栗は表面がみずみずしく、ツヤがあります。逆にいうと皮にツヤがない物は鮮度が低下している証になります。

２．重さがある

続いて２つ目のポイントは「重さ」です。重さがある栗は中身がしっかりと詰まっています。出来るだけ重量感を感じる物を選びましょう！

※軽いと「虫食い」がある可能性も高いので要注意

３．ふっくらと丸みがある

３つ目のポイントは「形」です。栗を買ったことがある方なら分かると思いますが栗には“丸みのある物と平たい物”があります。

平たい物は、丸みのある物より中身が少ないです。買う際はなるべく丸みが多い物を買いましょう！

４．穴が空いてない

４つ目のポイントは「穴」です。コレは言わなく分かりますね…穴が空いていたら虫食いされている証になります。

画像の穴は大きくて分かりやすいのですが、中のは極小の穴もあるのでしっかり確認する必要にあります。

５．色が濃く、シワがない

最後のポイントは「色」です。熟した栗は色が濃い茶色です。しかし、未熟な栗は色が白っぽいです。また、シワがあるのも未熟だと言えます。完熟した栗はパンパンに張っています。

今回のまとめ

これら、５つの項目に当てはまる栗を選びましょう！