【名古屋市緑区】どれでも100円の大福は全部で29種類!「極上みたらし生団子」は他にはない美味しさ!
友人とのランチに出かけた店のすぐ目の前に「大福全品100円」の文字。
私の心をくぎ付けにした「菓匠将満」さんに勝手に車が向かっていました。
今日伺ったお店は、滋賀県大津市に本店を構える和菓子屋「菓匠 将満」さんが、昨年4月に名古屋市緑区相川にオープンしたお店です。
平和堂グリーンプラザ店の向かいに店を構えます。
駐車場は、店の左側にあります。
種類豊富でカラフルな大福がショーケースにズラリと並んでいます。
菓匠将満の和菓子は日本三大もち米と言われている「滋賀羽二重餅米」を贅沢に使用、普通のもち米と比べて粘りと甘みが強く、白くて美しいのが特徴です。
全種類29種類のコンプリートセットもあります。
全部買っても2,900円です。
大福は常温の場合は消費期限は本日中ですが、冷凍で1ヶ月保存可能とのことですので、大人買いして少しずつ食べてもよいですね。
また、極上みたらし生団子は2つで400円と少々お高いですが、これもまた筆者の心を捕らえました。
これだけ種類があると迷います。
まずは人気ナンバー1の「黒豆塩粒大福」は抑えておこうと思います。
おすすめ商品の「草餅」は、生地に米粉を使用しておりモチモチ食感とのこと。
こちらからは、「栗きんとん大福餅」を選出!
そして、仙台に旅行に行って以来、すっかりはまった「ずんだ大福餅」を買うことにしました。
そのほか、フルーツ系の大福や「ラムネフロート大福餅」「プレミアムプリン大福餅」など、いままでいただいたことがない種類の商品があり興味をそそります。
「極上みたらし生団子」2本で400円も買いました。
「生団子」っていうのが心に響きました。
「極上みたらし生団子」は、一本200円です。
とろもっちりした食感でひとつひとつのお団子の大きさが通常のみたらし団子の2倍ぐらいの食べ応えです。
ちょっと甘めのタレで1本で十分満足感を得られます。
「栗きんとん大福」です。
つぶつぶ感のある栗餡が入っており、大福生地にも栗が練りこまれていてとっても柔らかです。
もっちりとした食感ではなく、とろっとした感じでお餅自体の甘みもしっかりあります。
人気NO.1 の「黒豆塩粒大福」です。
じっくり仕上げた塩粒餡に滋賀羽二重餅米を使用した生地を優しく包んだ大福で北海道産の黒豆を使用しています。
歯ごたえのある豆がとても美味しいです。
「ずんだ大福餅」が個人的には一番美味しかったです。
半分にカットした瞬間、以前にいただいたずんだ餅独特の香りがしました。
つぶつぶの餡でとろとろのお餅との2つの食感が一度に味わえるのが好みです。
たくさんの種類がありながら、それぞれしっかりとした個性がある「菓匠将満」の大福餅はとても楽しめるお店です。おひとつ100円の価格設定はわかりやすいし、買う方も計算が大変じゃないです。
また、この柔らかさなら、固いものが苦手になってこられたご高齢の方でも美味しく召し上がっていただけそうだと思いました。
もしよろしければ、足をお運びください。
「菓匠将満」緑区相川店
住所:愛知県名古屋市緑区相川3丁目255
電話:080-3634-0183
営業時間:10時~18時(無くなり次第終了)
年中無休
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駐車場:有