【釣り人必見!】釣った魚を生かして持って帰る簡単な方法
皆さんこんにちは。
YouTubeで「夫婦で楽しむ釣り系動画」を配信している「タビカツリ夫婦」です。
私たちは、「釣りバカ夫と釣り初心者の妻」の二人で日々釣りを楽しんでいる夫婦です。
ここでは、釣り初心者の妻に教えるように、「釣りの知識」「魚の釣り方」「釣り道具の知識」「釣りに関するアウトドア情報」などなど、特に釣り初心者の方やこれから釣りを始めたい方に役立つ情報を発信しているので、どうぞよろしくお願いします。
今回は、釣り人なら一度は考えたことがある「釣った魚を生かして持って帰りたい」という願望を叶える方法のご紹介です。
アイテムを3つ用意すれば誰でもできる方法なので、参考にしてみてください。
釣った魚を美味しく食べたい!
「釣った魚を美味しく食べたい!」釣り人の多くはこのように思うのではないでしょうか。
私たちも夫婦で釣りをして、美味しい魚が釣れたときは持って帰ります。
その時、できるだけ新鮮な状態で持って帰りたいな…と思っていました。
魚を生きたまま持って帰りたい!
できるだけ新鮮な状態で持って帰る方法はないかな…
そう考えたとき、
そうだ!生かして持って帰ろう!
とひらめきました。
釣った魚を生かして持って帰る簡単な方法
用意する物
・クーラー(シマノ|フィクセル12L)
・小型エアポンプ
・電池
①魚が釣れたらクーラーに海水を入れる
②海水を入れたクーラーに魚を入れる
クーラーにシマノ|フィクセル12Lを使う事により、35~40cmまでの魚を持って帰ることが可能です。
③クーラーの上からエアポンプを入れる
ちなみに、ここがこの方法の最大のポイント。
シマノ|フィクセル12Lには、大きなフタの中に小さなフタがあります。
この2つのフタによって、大きなフタは閉めつつ、小さなフタからエアポンプを入れることが可能になります。
大きなフタを閉めていれば、水が漏れることをほとんど防ぐことができます。
そのため、車に乗せて移動・手で持って移動でも水が漏れる心配がなくなります。
今回ご紹介した方法のメリット
水温が変化しにくいので、魚が弱りにくい
クーラーを使う事により、真夏でも水温の変化がしにくくなります。
クーラーは本来、中に入れた氷が溶けにくいように断熱材が入っており、外気温を遮断できる能力があります。
そのため、海水を入れても水温の変化がしにくく、魚が弱りにくいというメリットがあります。
ビニールのバケツに水を入れたままにすると、真夏であれば10分程度でお湯になってしまいます…
そうすると魚はすぐに弱って死んでしまいます。
今回ご紹介した方法であれば、魚が弱りにくく、家に持って帰ってもピンピンしています。
釣った魚を生かして持って食べる動画
私たちのYouTubeチャンネル「タビカツリチャンネル」では、今回ご紹介した方法を使って、釣った魚を生きたまま持ち帰り、美味しく頂いた動画を公開しています。
「釣り方」から「料理」まで、一連の動画として楽しめるので、ご覧ください!
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