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【福岡市博多区】好評につき9月16日まで期間延長。ベイサイド夏の風物詩「そうめん小屋inベイサイド」

hideko地域ニュースサイト号外NETライター(福岡市)

福岡市の街や人、美味しい物が大好きな号外NETライターのhidekoです!

今年(2024年)の夏休みはどのように過ごしていますか?
帰省やお墓参り、旅行と様々な夏の思い出ができた方も多いと思いますが、ベイサイドプレイス博多で海風を感じながらみんなで楽しめる夏の思い出を作ってみませんか?

好評につき9月16日まで期間延長して開催中! ベイサイドの夏の風物詩「そうめん小屋inベイサイド」

「そうめん小屋inベイサイド」が開催されているのは、海側屋外施設「ベイサイドキャノピー」。

海風が感じられる開放的な空間にはテーブル席が10席あります。
筆者が訪れた時は満席で、入り口で待っている方が数名いらっしゃいました。

そうめん小屋inベイサイドでは、「そうめん流し機セット」(2人前 1,800円)、「天ぷらそうめんセット」(1,380円)、「つけ担々そうめんセット」(1,200円)などのセットや、

牛肉ステーキやスペアリブがついた「肉盛りセット」や有機エビやホタテ串がついた「海鮮盛りセット」(各3,500円)のBBQコース、

鮎の塩焼き」(770円)、「山賊焼き(国産骨付きもも)」(1,430円)など単品メニューやアルコール、ソフトドリンクなどメニューが豊富です!

麺とつゆにこだわった絶品”そうめん”をそうめん流しでいかが♪

今回「そうめん流し機セット」をいただきました。

注文してからしばらくすると、テーブルの中央にそうめん流し機が設置され、竹の器に盛ったそうめんが。風情を感じますね~♪

そうめんは「そうめん発祥の地」と言われている奈良県桜井市に享保2年(1717年)創業、日本一と絶賛される老舗店「三輪山本」の手延べそうめんを、めんつゆは福岡県筑紫野市に明治10年(1877年)創業老舗醤油屋「ゑびす醬油」とコラボした特製オリジナルめんつゆを使用されています。

涼しげなカラーのそうめん流し器に好きな量のそうめんを入れていただくのですが、クルクル回るそうめんに大興奮!

好みで小ねぎや白ごま、わさび等の薬味を入れていただきました。

んんんっ! 麺は今まで食べたことがない細さですが、コシがあり美味しい! 隠し味に「黒糖」が使われている上品な甘さのめんつゆとの相性抜群! あまりの美味しさに箸が止まりません!!

そうめんが2人前ついていてお得ですし、1人前がなかなかのボリュームは嬉しい♪

人気メニューの「鮎の塩焼き」は、臭みがまったくなく、皮はパリッ! 身が柔らかくて美味しい! 何匹でも食べれちゃいます!

連日、猛暑が続いているので外での食事はちょっと無理だな…と思っている方、席の近くには大きな扇風機やスポットクーラーが設置されているので暑さ対策は万全! 快適に食事ができますよ!

開催当初は2024年9月1日(日)まででしたが、好評につき、開催期間が2024年9月16日(月・祝)まで延長されます! 

ベイサイドプレイス博多や周辺には魅力的な場所も♪

2024年10月に開設60周年を迎える「ポートタワー」や、

2024年7月撮影
2024年7月撮影

水族館の雰囲気を味わえる「アクアリウム」、家族で楽しめる「あそびたいけん!ミルキーウェイ」などで楽しんだ後に、

2023年8月撮影
2023年8月撮影

茜色に染まる夕暮れ時の海を眺めながら、また、キラキラ輝く夜景を眺めながらそうめん流しをするのも楽しそう♪

海風にあたりながら絶品のそうめんが頂けるなんてなんて贅沢なんでしょう♪ 夏の新スポット! そうめん小屋inベイサイドで夏の思い出を作ってみてはいかがでしょうか。

●そうめん小屋inベイサイド

開催場所:ベイサイドプレイス博多(住所:福岡市博多区築港本町13-6)

開催時間:毎週日曜日(祝)~木曜日は20時(19時L.O)、金曜日・土曜日は22時(21時L.O)
定休日:なし

※ベイサイドプレイス博多のHPはこちら
※そうめん小屋inベイサイドのInstagramはこちら

地域ニュースサイト号外NETライター(福岡市)

生まれも育ちも福岡っ子!趣味の食べ歩きとドライブが高じて、地域ニュースサイト「号外NET」で福岡市博多区を担当しています。アジアとの玄関口として、日々目まぐるしく発展・変化している福岡市。福岡市に住んでいる方はもちろん、観光に来た方もビックリ!気になる!!ためになる!!!情報を主婦目線でどんどん伝えていきます♪よろしくお願いします。

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