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【神戸市】目の前は公園、ワンコと一緒に気軽に立ち寄れる素敵なDog cafeを兵庫区に発見!

モチャコ地域ニュースサイト号外NETライター(神戸市)

ワンちゃん好きの皆さま、朗報です!

兵庫区佐比江町に素敵なDog cafeがオープンしたとのウワサを聞きつけたので、さっそく訪問してみました

兵庫区の佐比江公園の前に突如として現れたオシャレな店構え!

ワンコの看板が目印!
今回ご紹介するDog cafeは「la vie de H(ラ ビィ ド アッシュ)」です。

2024年5月5日にOPEN!

◆レトロカッコイイ店内

こちらは昭和30年代に建築された建物だそうで、今回1階でカフェをオープンするにあたりリノベーションが施されています。
お店の方によると、内装をすっかり変えてしまうのではなく、床や壁はあえて張り替えずレトロカッコイイ仕上がりを目指されたようです。

元々、コンクリートの上にグリーンの床が貼られていたそうで、所々わざとグリーンを残してインテリアのアクセントにされているのだとか。

店内に飾られているグリーンともさりげなくマッチしています。

壁も張り替えていませんが、万が一ワンちゃんがぶつかってもケガをしないようコンクリート壁の表面をなめらかにする処理がなされています。

ドアノブが骨の形!
こちらはウクライナの作家さんの作品、海外から取り寄せられたとのことです。

店内にはワンコグッズも多数取り揃えられています。


◆モーニングセットとワンコ用にヤギミルクを注文

「la vie de H」のオープンは10:00~20:00ですが、それぞれの時間帯でモーニング・ランチ・カフェメニューが用意されています。
今回の訪問はモーニングのタイミング、さっそくMorning setをいただきました。

バルサミコの効いたドレッシング、自家製とのことでとても美味しかったです!

もちろんワンちゃんメニューも充実。こちらはヤギのミルクです。

ヤギのミルクはいつものお水に少し混ぜてあげるだけでも、夏場の滋養供給になるのだとか。

みんな美味しそうに飲んでいます。
そのほかにもハンバーグやステーキなど、味こそついていませんが人間と同じ材料で作った手作りご飯メニューもあります。

ワンちゃんが一緒に入店する際はマナーパンツ着用で。
お忘れの場合は販売もあります。

ちなみに、人間だけでのご来店ももちろん可能です。

土日はご近所の方々がモーニングやランチに来られ、居合わせたワンちゃんたちと遊ばれる姿も。

神戸市灘区でドッグサロン&ドッグブティックも経営されているオーナー夫妻。
仕事が終わってからワンコと一緒に気軽に立ち寄れるお店が無いことに困ったご自身の経験が、こちらのドッグカフェを始めるきっかけとなったそうです。

確かに夜まで営業しているドッグカフェは神戸市内には少ないように思われます。お散歩の途中でのお立ち寄りはもちろん、気軽にワンちゃん連れでご飯を食べに来てください! と、オーナー。

◆どの子もかわいい!

広い店内、犬同士のコミュニケーションも行われています。

一緒に仲良くくつろいだり、冷たいコンクリートにお腹をぺたんと引っ付けたりと思い思いに過ごしているようです。

みんなそれぞれ個性があってかわいい!
ドッグトレーナーの河合氏によると、こうした犬同士の集まりを通して、犬は様々なことを学ぶのだそうです。

また大切な家族であるからこそ、人間と犬は正しい距離感をもって過ごさなくてはならないとおっしゃていたのがとても印象的でした。
距離感が大切…まさに人間関係と同じなんですね!

■la vie de H(ラ ビィ ド アッシュ)
住所:神戸市兵庫区佐比江町50-1F
営業時間:10:00~20:00(Last order)
不定休(要お問合せ)
la vie de H(ラ ビィ ド アッシュ) Instagram


■ペットメンタルヘルス協会(PMH)
ヘッドトレーナー 河合伸治氏
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地域ニュースサイト号外NETライター(神戸市)

神戸生まれの神戸育ち。「ちゃっきちゃきのこうべっ子」です。ご縁をいただき、こちらで神戸市の地域クリエイターを担当させていただくことになりました。 長年美容関係の仕事に従事し、学んだ事は、Beauty is Power! キレイなもの、おいしいもの、楽しいコトは私たちをもっと元気にしてくれます♪ 「こうべっ子のこうべ考」神戸のワクワクをアクティブにお伝え出来るよう、がんばります! 2024年4月地域クリエーターMVA受賞

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