【大津市】「1年に1度メガネを買い換えて欲しい」メガネの専門店でお気に入りのメガネに出会えました
こんにちは、Sariです!今回は体験レポートです。
以前からご紹介している石山駅前にあるメガネ専門店「glass stand」さん。
「1年に1回はメガネを買い換えて欲しい」というコンセプトで、3980円からという購入しやすい価格でメガネを販売しておられます。
今回そのglass standさんで、メガネを作ってみました!
検査からメガネのレンズを作る工程まで、密着取材してきましたのでお届けしていきたいと思います。
まずは検査から
まずは裸眼でこちらの機械を使って、作るメガネに必要な度数の参考値を計っていきます。お皿のところに顎を乗せてレンズを覗くと見える画像を見ていると簡単に計ることができます。
次にこちらの機械を使います。同じ度数のメガネでも人によって見え方が違うので、その人に合った見え方をする度数のレンズを探す検査をこちらの機械で行います。
オーナーの峰さん。何度も度数を変えてぴったり見えやすいレンズが見つかるまで、やさしく対応してくださいます。
用途によっても必要な度数は変わってくるので、その辺りを丁寧にヒアリングしてくださり、不自由な見え方の悩みを解決するカウンセリングを受けているようでした。
フレームを選ぶ
レンズの度数が決まったらフレームを選んでいきます。glass standさんでは常時300種類ほどフレームを用意し、さらに随時入れ替えをし、新作フレームを次々入荷されているとのこと。価格は3980円・4980円・5980円の3種類があります。
選び放題でどれにしようかと迷いましたが、オーナーの峰さんが好みを聞いて提案してくれたり、具体的に紹介してくれたりするので、割とすんなりと決められました。
私は肌なじみの良いこちらの色のフレームにすることにしました。
レンズを削っていく
フレームが決まったら、レンズを選びます。標準・薄型・超薄型から選べ、標準レンズは無料でセットになっています。度数の強い方は薄型などのオプションを追加することができます。
レンズを選んだら、こちらの機械にフレームを置いて、レンズの形を取っていきます。
次にレンズメーターという機械で、削るレンズの度数が間違っていないかを確認し、中心点をマーキングしていきます。
中心点がズレると快適な見え方を損なう場合があるので、最初にマーキングをしておくことでズレを防ぐそうです。
また、お客さんが持参したレンズの度数を確認する作業もこの機械で行うそうです。
次に軸打ち機という機械で、レンズを加工機にセットする準備として固定器具を装着します。
そしていよいよこちらの加工機でレンズを削っていきます。
仕上げにこちら機械で角を丸くして出来上がり。フレームにはめていきます。
出来上がりです!私は度数を決めるのに時間をかけたので仕上がりまで1時間ほどかかりましたが、最短で30分で出来るとか。レンズの在庫がない場合、受け取りまで数日から1週間ほど待つこともあるそうです。
まとめ
メガネ作り体験レポート、いかがでしたか?検査からフレームとレンズの選定まで、オーナーの峰さんがマンツーマンでサポートしてくださるので、最後まで安心してメガネを作ることができました。
今回私は貸し切りサービスを利用しました。
①9:30~10:00 ②19:00~19:30 の間で予約すれば、他のお客さんを気にせず、ゆっくりとメガネを作ることができるサービスです。
店内はオーナーの峰さんお一人で営業されているので、こちらの貸し切りサービスはおすすめです。
穏やかでやさしいオーナー峰さんが接客してくださるメガネ専門店「glass stand」さんで、お気に入りのメガネを探してみませんか。
まずはフレームを眺めるだけでも、気軽に訪れてみてください。
ぜひみなさん足を運んでみてくださいねー!
(今回メガネ作成はご提供くださいました。本記事制作にあたってはガイドラインに基づき公平中立に制作しています。)
お店の情報
[店名]glass stand https://onl.la/3LuEWU1
[住所]大津市粟津町6-2
[電話番号]077-536-5106
[営業時間]10:00~19:00
[定休日]不定休
[駐車場]あり(15台・アイパーク石山駅前)
[支払い方法]現金・カード・電子マネー
[SNS]Instagram