【こんなはずじゃなかった】キャンプはじめる前に確認しておくべきキャンプの現実。あなたは耐えられる?
こんにちはキャンプYouTuberのMAE CAMPです。
キャンプYouTuberということで、当然キャンプが大好きなわけですが「何かが違っていたらキャンプにハマらないこともあったかもしれないな。」と思うこともあります。
さまざまなSNSではキャンプのいい面ばかりを切り取って情報発信しがちなので、今日はよりリアルにキャンプの現実みたいな部分をお伝えしたいと思います。
キャンプ場には生き物がいっぱい
季節にもよりますが特に暖かい季節はキャンプ場には生き物がいっぱいです。そのためいろんな生き物に遭遇することがあります。
- うっかりアリの巣の近くにテントを設営してしまい、ゴミ袋をおいていたら大量のアリがたかっていたり。
- キャンプ場内を歩いていたら拳ぐらいの大きさのカエルがあちこちにいたり。
- トイレをしていたら目の前に手のひらの半分くらいのクモが突然現れたり。
- 正体不明の小動物が真夜中にテント付近を歩いていたり。
私の生き物に対する耐性はほぼ一般的なレベルだと思います。「自然の中でやるキャンプはこういうものだ」と思って受け入れる事ができました。(正直気持ちよくない時ももあるのですが。笑)
しかし虫が嫌いな人やカエルが苦手な人にとっては、先程挙げた例に遭遇すると「もうキャンプは嫌だ!」となりかねません。SNSでは美味しそうなキャンプ飯やキャンプ道具にフォーカスされてますが、少しカメラ向ける場所を変えれば色んな生き物がうごめいていることを忘れてはいけません。
失敗するのが当たり前
キャンプには色んなスキルが必要になります。例えばテントの設営や火起こしです。
これもYouTubeなどではいろんなキャンパーの方が鮮やかにこなしていますが、キャンプ歴4年の私でさえ火起こしに失敗したりすることもあります。
「たった4年ぐらいのキャンプ歴で何をいう!」と思う方もいるかもしれませんが。笑。
私の父はキャンプ歴46年ぐらいですがそれでも設営や火起こしに手間取ることもあります。
ましてやキャンプ初心者であれば失敗するのが当たり前くらいで思っていたほうが良いと思います。なので上手くいかなくても「はじめてなんでこんなもんだろう!」と心に余裕を持って望みましょう。