【公式あり】一人暮らし用に最適な冷蔵庫とは!
家電の中で1番普及率の高いものが何かご存じでしょうか。
それはズバリ冷蔵庫で、どの家庭にも必ずあると思います。
もちろん一人暮らしでも必要になりますが、一人暮らしの場合はどのくらいの冷蔵庫が最適なのでしょうか。今回は一人暮らしに最適な冷蔵庫はどんな機種なのか紹介していきます。
どのくらいの冷蔵庫が必要?
一人暮らしといえば150L程度の容量の機種を購入される人が多く、一人暮らし用家電セットでもその大きさが採用されていることが多いです。
しかし、いざ使ってみると意外と容量が足りないなんて事もあります。じゃあどの大きさの機種がいいのかというと、実は目安量を求めるのに便利な公式があります。
冷蔵庫サイズ目安の公式とは
冷蔵庫のサイズ選びに使える公式が
人数×70L+70L+100L
というものです。
内訳としては
人数×70L(1人分の目安)に常備スペース70Lと予備スペース100Lを足したものになり、人数を変える事で複数人の家庭でも目安の容量をチェックすることができます。
一人暮らしの場合は
1×70+70+100となり、目安容量は240Lとなります。
いやいやそれはデカすぎ!と思う人が多いと思いますが、あくまでも目安であり比較的使い方によって変わります。
例えば毎日買い物をするのか、自炊をするのか、冷凍保存するのかなどでかなり変わってきます。
結局おすすめの大きさは?
結局どのくらいの機種がおすすめなのかというと、個人的には200L以上がおすすめです!
理由は150L〜170Lの機種は自炊などで野菜を購入すると、冷蔵室のほとんどが占有されてしまう、冷凍食品や冷凍保存するには冷凍庫が狭すぎるといった悩みが出てきてしまうからです。
もちろんうまく食材をやりくりすると容量不足に陥ることはないですが、初めて自炊しようとする人などには大きめがおすすめです。
ドレッシングや調味料などは意外と場所を取ってしまうので、自炊派には大きい機種がいいでしょう。
200Lを超えてくると、わりと贅沢に使っても余裕があります。
余裕が生まれると自炊にチャレンジしやすく、外食なども減るので健康的になれます。
ということで結論としては、
一人暮らしにおすすめの冷蔵庫容量は200L以上です!
一人暮らしを検討している方はぜひ、参考にしてみてください!また、「家電情報局」では一人暮らしにおすすめの冷蔵庫の紹介をしていますので是非チェックしてみてください。