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【幸せ】心が軽くなる考え方7選

こんにちは、えらせんです。

人生は時折、重荷を感じたり、プレッシャーに晒されることがあります。しかし、心が軽くなるためには、ポジティブな考え方を身につけ、自分を受け入れることが大切です。というわけで、心が軽くなるための考え方を7つ紹介していきます。

1.みんなに好かれることは不可能

人は、100人いたら80人はあなたに無関心。10人は好き、10人は嫌いという割合になります。どんな人間でも好きれる人もいれば、嫌いになる人もいます。そんなときにあなたを嫌う人に気を奪われても仕方ありません。好きでいてくれる人のためにエネルギーを全力で使ってください。幸せへの道はそれしかない。

2.マイペースがベストペース

マイペースって聞くと、ゆっくりで遅いというイメージがあるかもしれません。でも、自分自身のリズムやペースが、あなたにとってベストです。周りの速度に合わせないといけないなんて、そんな決まりはありません。自分が行きたいタイミング、自分が好きな速度で進みましょう。他人と比較しても無意味です。あなたが満足するための人生ですからね。

3.「逃げる」のは悪いことではない

時には逃げることが「最善」の選択であることもあります。例えば、過度な負担やストレスから逃れることは、心の健康を保つ手段の一つです。目の前のことを放り出してでも、優先したいことがあるのなら、投げ出していいんです。急な方向転換、それも人生です。

4.前に進むために「休む」ことも必要

休息は成長の一部です。野球選手でも、怪我をしたら休みます。そのときに無理して試合に出場できても、長期的にみたら、選手生命が短くなります。人生も、長期的にいい成績を出すために、自分に休息を与えることは大切です。体と心をリフレッシュし、効果的に前進できるようにしましょう。

5.SNSは幻想、完璧な人なんていない

誰もが完璧ではありません。インスタやユーチューブを見ていると、いかにも完璧な人間が登場します。しかし、その裏側は、僕たちと同じ人間です。悩みもあるし、だらしないところもあります。それを見せないだけ。自分と比較して、落ち込むのはナンセンスです。

6.「自分さえ我慢すればいい」で解決することはない

トラブルが発生したときに、自分が我慢してなかったことにするのは、全く解決になりません。同じトラブルがまた起きるでしょう。我慢してなあなあで終わらせるのではなく、しっかり意見は伝え、向き合いましょう。

7.幸せな人は「ある」に目を向ける、不幸せな人は「ない」に目を向ける

どんな人が幸せになれるかと聞かれれば、「ある」ものに目を向けられる人、というシンプルな答えに辿り着きます。身の回りに「ある」ものに目を向ければ、いかに今の自分が恵まれているか、感謝するべき環境にいるかが実感できます。「ない」ものに目を向ければ、それも無限に出てきます。結局どちらに意識を持っていくかで人生の幸福度は変わるだけです。小さな喜びや感謝の気持ちを大切にしましょう。

まとめ

心が軽くなるためには、ポジティブな考え方を採用していくしかありません。考え方は、選ぶもの。もし、いい考え方だなと思うものがあれば、今日から取り入れてみてください。「すでにあるもの」に目を向けて、幸せな人生を築くためのステップを踏み出しましょう。

  

次回はもっと面白い記事を書くので、お楽しみに!(感想やご意見は、インスタDMまでお待ちしています。プロフィールから飛べるので、お気軽にDMいただければ嬉しいです!)

「世界をポジティブにする」をモットーに発信中。恋愛、人間関係、お金、全ての土台は思考法。コミュニケーション術や、心理学などを中心に執筆していきます。海辺でご飯を食べるのが好き。著書「一生使える言い換え言葉(ワニブックス)」

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