11Lを超える収納容量「Reric11Lバックパック」
｜ウルトラマラソンランナーの声で出来たバックパック
半日以上走るウルトラマラソン、様々な季節で行われる。暑い時期なら着替えも少なくて済むが、少しで肌寒い時期なら時間によって気温が大きく変わる。しかし容量を増やせばバックが大きくなるばかり、しかしバックの大きさを抑えつつ容量を大きく出来ないか、そんなウルトラランナーの声で生まれたのが「Reric11Lバックパック」、今回はコチラを紹介します。
｜バックの外に収納可能
バックの中には、ハイドレーションパックや着替えなど大きく収納できるスペースがあるが、ウィンドブレーカーなど直ぐに取り出して着たい、その対応の為バックの外の紐の部分に収納できるので、バックを降ろさずに紐の間から取り出すことが可能で、容量の拡大と取りやすさの両方を兼ね備えています。気温の変化や雨など直ぐに対応したい時に非常に便利です。
｜フロントのボトルホルダーにプラスして…
ハイドレーションパックだけでは水分が足らないもしくはスポーツドリンクと水と分けて飲みたい時にはボトルが必要、より多くの水分が必要なウルトラマラソンに対応してボトルホルダーがフロントに2か所。更にその上にポケットがあり、ジェルなどサプリメントがすぐに取り出せるように設計されています。
身体のへのフィット感を上げるため、フロントフックが移動できポジションが変えられ、サイドの紐で身体への密着度が上がる構造。
身体への負担が無く動きやすい、そして容量が大きい、Reric11Lバックパックは非常に便利、ランニング以外に普段の移動用としても重宝します。
Written by マラソン完走請負人/牧野仁です
有限会社スポーツネットワークサービス代表取締役。初心者向け走り方教室「Japanマラソンクラブ」を立ち上げ、様々な方々に走るまでの準備やケガを防ぐ走しり方などを指導。走ることを軸に、旅行（旅RUNの名付け親）や食、健康、美など提供しています。ジョギングインストラクター資格認定講座も開催。
著書；楽して走ろうフルマラソン（ランナーズ）。フルマラソンスタートBOOK（エイ出版）。目からウロコのフルマラソン完走新常識（実業之日本社）など多数。
テレビ；「ラン×スマ（NHK BS）」「ソレダメ（テレビ東京）」など出演。
「相棒」「警視庁・捜査一課長」などランニング監修。
雑誌；Tarzan（マガジンハウス）ランニングスタイル（エイ出版）MONOQLO（晋遊舎）など、監修
YouTubeチャンネル：ビギナーランニングマガジン / 完走請負人牧野.
